こんばんは!
すっかり紅葉の美しい今日この頃です。
ピコ男子「石川ハジメ」君と紅葉。部屋の中から撮影しました☆
旦那様撮影。美しいですねー!
今日は穏やかな晴天だったので、ますます綺麗に見えました♪
こちらも旦那様撮影です。青空ーっ!✨
こちらも旦那様撮影、朝日と紅葉。澄んだ空気。
こちらも旦那様撮影。これは、数日前の早朝。素晴らしい朝日……!
なんだか神々しい……!
そうそう、25日の満月も旦那様が撮影してくれました♪
満月の前後数日、結構大きくお月様が見えたな~(*´▽`*)
こちらは、旦那様撮影、今日のカナヘビさん。
あったかいから、ひなたぼっこしてたんでしょうね( *´艸`)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説、
「旅男!」第142話「すべてを照らし出していた」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです~m(_ _)m
月の光を背に、笑う。
金の髪が、妖しい光を放つ。
「『退魔の杖』は、この僕こそがふさわしい……!」
ミハイルを睨みつける、アイスブルーのクラウスの瞳。ぞっとするような毒々しい笑み、吊り上がった唇と対照的に、どこかその目は空虚なガラス玉のようだ、とミハイルは感じた。
「……おとなしく渡せば、命を助けてやってもいいぞ」
クラウスは顎をしゃくり上げ、ミハイルを見下ろす。
「渡さない……! お前などに、絶対!」
ミハイルは叫び返し、汗ばむ手のひらで強く「退魔の杖」を握りしめた。
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