ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

野ネズミちょろちょろ&小説更新♪

こんばんは!

先日の夜、車での帰り道タヌキ? らしき野生動物と遭遇、さらに車を走らせたところ、野ウサギに遭遇しました✨

野ウサギ、すごい躍動感。小さいながら筋肉質の体が、美しい……✨そしてかわいかったです🥰

今日、ようやくこたつ布団たちを洗いました。

天気もよく、無事乾きました。

明日から天気が下り坂っぽいので、洗えてよかったとしみじみ🥹

クラシック曲「ダッタン人の踊り」、いいのう~✨コーラス有りもなしも、どっちも好きだ。

買い物の品を出した後、袋に早速入る、みーちゃん。

イカ耳におなりになる。

戸棚の中に自ら収納スタイル。

旦那様撮影、風景写真です!(以下旦那様撮影♪)

野ネズミさん! おわかりでしょうか!?

毛虫。苦手なかた、すみませんっ。

我が家で「コップ洗い」と呼んでいる毛虫さんです。

こいつは、少々キモイけどかわいいと思ってしまう。

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「星の見える町、化け物添えて」第48話「内通者」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨

 内通者が、いる。鏡家の者の中に。

 勇一は、幽玄とゆかりの疑念に、呆然と立ち尽くす。

 

 ゆかりちゃん、ひのちゃん……。

 代々一族で、密かに危険な化け物退治というものをしてきたのだという鏡家。世間一般の親族関係より信頼で結ばれているだろう濃密な人間関係の中、敵である化け物側に加担していた人がいるなんて――。どれほどの衝撃だろうと、勇一はゆかりとひのを見つめた。しかし、かけるべき言葉も見つからず、沈黙に委ねるしかなかった。

 ひのは、自分のスマホを取り出した。

「蓮君にも、報告してみる。勇一さんのアパートの件についてお願いするのも、早いほうがいいだろうし……」

「ひの様、お待ちください!」

 幽玄が叫ぶ。ひのを止めようとした。

「幽玄ちゃん、まさか……。疑っているの……?」

 ひのの声が、かすかに震える。物言わぬ風が、皆の間を通り抜けていった。

「蓮君を」

 絞り出すような、声。

「まだ、はっきり確定するまでは……」

 ゆかりが、幽玄の代わりにそう言って、首を左右に振った。

 しかし、ひのはスマホに指を滑らせた。

「アパートの件だけ、ちょっと話してみる。ここでただ誰がどうかとか、疑っててもしょうがない。これからは、皆の声、言葉、表情、反応ひとつひとつを判断の手掛かりにする」

 えっ。

 勇一は、ひのを凝視してしまった。

 思いっきり、疑ってるじゃん……!

 ひのの指が止まる。スマホを、耳に当てる。ビデオ通話にはしないようだ。

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