ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

漫画みたいな話&小説更新♪

f:id:yosiokakanon3:20220410215125j:plain

こんばんは!

こちらも、雪が溶けました( *´艸`)

そしてだいぶあたたかくなりました。

f:id:yosiokakanon3:20220410215317j:plain

今日は一日天気が良く、日差しも強かったです。

旦那さんが、庭に出ていたとき、雪で倒れてしまったアジサイの茎をぼんやり見ていたそうです。

「雪囲いもしたけど、今シーズンは大雪で、支柱もアジサイの茎も、倒れちゃったなあ。だめかなあ。元気にならないかなあ」

と、思った瞬間。

ポーン✨

アジサイの茎が、いきなり起き上がった!?そうです。

嘘みたいな話ですが、「ほんとだぞ、見ているうちにシャキッとなったんだぞ」と言い張ってます。

みーちゃんのしっぽじゃあるまいし、いくら日差しがあったとはいえ、そんな漫画みたいなことあるのだろうか……。ミラクル。

f:id:yosiokakanon3:20220410215859j:plain

旦那さん中学生の話。

ソフトボールをみんなでやってたそうです。

ボールが遠くへ飛んで、近くを歩いていたおじさんのほうへ行きました。

おじさんが、受け取ろうと構えると、その手前でボールが2回ほどバウンド。

弾んだボールは、ボールを取ってあげようと低く屈んだおじさんの胸に当たり、

おじさんの胸と地面の間を、ぼぼぼぼぼっと5回以上往復したとのこと。

おじさん、思わず「おおおおお」

そんな漫画みたいなこと、あるのだろうか!?

それから何十年も経ちますが、旦那さんは折に触れその光景を思い出すとのこと。

折に触れってなんだ(笑)でも、それは確かに忘れられないな~。

f:id:yosiokakanon3:20220410220742j:plain

花粉症がひどいです(>_<)

薬を飲み続けてますが、ひどい~。こちらの場合、今週がピークだったのでは、と思います。

来週もだったりして……。

f:id:yosiokakanon3:20220410220820j:plain

近場のスーパーで買ったおはぎを食べました。めちゃくちゃうまいっヾ(≧▽≦)ノ

テレビで、美味しすぎて行列ができるスーパーのおはぎを紹介してましたが、普通のおはぎでとても美味しいのですから、どれほどうまいのだろうか。

食べてみたいな~♪

f:id:yosiokakanon3:20220410220836j:plain

最近、年齢のせいもあり、痩せにくくなってます。

うむ~。これから薄着の季節。ダイエットせねばならんか……。

いや、見た目の問題もアレですが、健康の面からも気をつけねば。

f:id:yosiokakanon3:20220410222022j:plain

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

f:id:yosiokakanon3:20220410222053j:plain

f:id:yosiokakanon3:20220410222108j:plain

f:id:yosiokakanon3:20220410222121j:plain

f:id:yosiokakanon3:20220410222136j:plain

f:id:yosiokakanon3:20220410222156j:plain

f:id:yosiokakanon3:20220410222213j:plain

ふきのとうが出ました~!

f:id:yosiokakanon3:20220410222235j:plain

サフィニアさんを植えてもらいました♪(奥の鉢は、昨年秋植えのパンジーさんたち)

◆◆◆◆◆

無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第158話「目の前のチャンスなら」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 シルガーの眼前に立つ、新しい王。

 それは、四天王青藍せいら

 シルガーは、血に染まった青藍の六本の腕を見つめながら、叫んでいた。

「逃げ切れないわけでも、危機的な状況でもなかった。それなのに、自ら主を殺すとは……! やはり貴様は、初めから――!」

 青藍が、くっ、と笑う。

「別に、珍しいことではないでしょう。我らの世界では」

 確かに、そうだった。従者が自分の主人である四天王を倒し、代わって己が四天王になる、それはよくあることだった。

「なにを驚いていらっしゃるのです……?」

 青藍は、顔に笑みを張り付けたまま、平然とシルガーを見つめ返す。

 私も、知っている。驚くべきことではない。私も、魔の者だから。しかし――。

 なぜ、自分は落ち着かず、なにかの感情に強く揺さぶられているのだろう、シルガーは自分でも不思議だった。

 薄々、感じていたはず。今更、目の当たりにしたところで、どうということもないはず。それなのに、湧きおこるこれは……、怒り……?

 四天王が、まだ幼かったから、なのだろうか、シルガーは自分に問いかける。

 違う。人間じゃあるまいし、子どもかどうかなど、些細な違いのはず。

 雪が、絶えず髪や体に触れ、そして消えていく。動くごとに振り払われても、幾度となく、新しい雪が。

 他者の心に触れ、ほんの一端でも、相手の魂というものを感じてきたから。積み上げてきた絆というものを、信じたい、たとえ離れ離れになっても、永遠に会うことはできなくなっても、絆というものは消え去らず存在し続ける、そう願っていたから――。

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n7922fk/158/