こんばんは!
こちらも、雪が溶けました( *´艸`)
そしてだいぶあたたかくなりました。
今日は一日天気が良く、日差しも強かったです。
旦那さんが、庭に出ていたとき、雪で倒れてしまったアジサイの茎をぼんやり見ていたそうです。
「雪囲いもしたけど、今シーズンは大雪で、支柱もアジサイの茎も、倒れちゃったなあ。だめかなあ。元気にならないかなあ」
と、思った瞬間。
ポーン✨
アジサイの茎が、いきなり起き上がった!?そうです。
嘘みたいな話ですが、「ほんとだぞ、見ているうちにシャキッとなったんだぞ」と言い張ってます。
みーちゃんのしっぽじゃあるまいし、いくら日差しがあったとはいえ、そんな漫画みたいなことあるのだろうか……。ミラクル。
旦那さん中学生の話。
ソフトボールをみんなでやってたそうです。
ボールが遠くへ飛んで、近くを歩いていたおじさんのほうへ行きました。
おじさんが、受け取ろうと構えると、その手前でボールが2回ほどバウンド。
弾んだボールは、ボールを取ってあげようと低く屈んだおじさんの胸に当たり、
おじさんの胸と地面の間を、ぼぼぼぼぼっと5回以上往復したとのこと。
おじさん、思わず「おおおおお」。
そんな漫画みたいなこと、あるのだろうか!?
それから何十年も経ちますが、旦那さんは折に触れその光景を思い出すとのこと。
折に触れってなんだ(笑)でも、それは確かに忘れられないな~。
花粉症がひどいです(>_<)
薬を飲み続けてますが、ひどい~。こちらの場合、今週がピークだったのでは、と思います。
来週もだったりして……。
近場のスーパーで買ったおはぎを食べました。めちゃくちゃうまいっヾ(≧▽≦)ノ
テレビで、美味しすぎて行列ができるスーパーのおはぎを紹介してましたが、普通のおはぎでとても美味しいのですから、どれほどうまいのだろうか。
食べてみたいな~♪
最近、年齢のせいもあり、痩せにくくなってます。
うむ~。これから薄着の季節。ダイエットせねばならんか……。
いや、見た目の問題もアレですが、健康の面からも気をつけねば。
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
ふきのとうが出ました~!
サフィニアさんを植えてもらいました♪(奥の鉢は、昨年秋植えのパンジーさんたち)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第158話「目の前のチャンスなら」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
シルガーの眼前に立つ、新しい王。
それは、四天王
シルガーは、血に染まった青藍の六本の腕を見つめながら、叫んでいた。
「逃げ切れないわけでも、危機的な状況でもなかった。それなのに、自ら主を殺すとは……! やはり貴様は、初めから――!」
青藍が、くっ、と笑う。
「別に、珍しいことではないでしょう。我らの世界では」
確かに、そうだった。従者が自分の主人である四天王を倒し、代わって己が四天王になる、それはよくあることだった。
「なにを驚いていらっしゃるのです……?」
青藍は、顔に笑みを張り付けたまま、平然とシルガーを見つめ返す。
私も、知っている。驚くべきことではない。私も、魔の者だから。しかし――。
なぜ、自分は落ち着かず、なにかの感情に強く揺さぶられているのだろう、シルガーは自分でも不思議だった。
薄々、感じていたはず。今更、目の当たりにしたところで、どうということもないはず。それなのに、湧きおこるこれは……、怒り……?
四天王が、まだ幼かったから、なのだろうか、シルガーは自分に問いかける。
違う。人間じゃあるまいし、子どもかどうかなど、些細な違いのはず。
雪が、絶えず髪や体に触れ、そして消えていく。動くごとに振り払われても、幾度となく、新しい雪が。
他者の心に触れ、ほんの一端でも、相手の魂というものを感じてきたから。積み上げてきた絆というものを、信じたい、たとえ離れ離れになっても、永遠に会うことはできなくなっても、絆というものは消え去らず存在し続ける、そう願っていたから――。
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