ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

みーちゃんの重み&小説更新♪

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こんばんは!

これは、数日前に撮った写真です。

ここ数日のあたたかさで、実際はだいぶ雪は減った……、かな?

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雪が積もってるとこはあまり変わりませんが、雪かきしたところは、かなり土が見えるようになってました。

やはり、お日様の力はすごい。

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天気予報を見ると、来週こちらは気温の高い日もありますが、また雪の予報もありました。まさか、そんなにひどくはないと思うんですがー☆

寒暖差で、体調が……(>_<)

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ダイソーの箱が、すっかりみーちゃんの重みで……。

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こんなに凹んでます。まるで、ふたが、なかったことに……。

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変なかっこのみーちゃん。

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旦那さんが撮影、さらに変なかっこのみーちゃん。ねじれてますねー。

以下、旦那様撮影みーちゃん&風景写真です♪

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見てますね。

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語、

「天風の剣」第99話「髪形の話」投稿しましたーヾ(≧▽≦)ノ

新章突入です。もしかしたら、最終章……?

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……m(_ _)m

 

 キアランたちを含めた守護軍は、北へ進む。

 

「魔の者の群れだ……!」

 

 キアランの鋭い感覚は、迫りくる魔の者の群れを感知した。

 それは、青空を覆うような大群だった。

 

 一体一体の大きさとしては、虫のように小さい……。だが、魔の気配は決して弱いわけでもなく、数も多い……!

 

 まだ実際には距離があったが、キアランの金の瞳は、あたかも間近にいるようにその詳細な情報も捉えていた。

 その姿は、スズメバチに似ていた。ただ、胴体がムカデのように長く体節がいくつもあり、胴の下に小さな足が無数に蠢いている。羽も胴の体節にならってたくさんついていた。不快な羽音を響かせながら、群れは明らかに守護軍のほうへと向かってきている。

 キアランは、天風の剣を素早く構えた。すぐ近くにいたオリヴィアも、キアランとほぼ同時に異変に気付いていたようだった。

 白い虎のラジャの背に乗るオリヴィアが、魔法の杖を振り上げる。

 

「聖炎竜渦!」

 

 オリヴィアが呪文を唱えると、たちまち杖の先から燃え盛る炎が現れた。

 

 ゴオオオオオ……!

 

 オリヴィアの放った炎の魔法が、まるで巨大な竜が長い尾をくねらせ空を飛んでいるかのように大きく渦を巻く。そして、渦巻きながらまっすぐ魔の者の群れへと突き進み、あっという間に大群を包み込む。

 

 魔の者が、消えていく……!

 

 あっという間に、魔の者の気配が消えていく。群れのほとんどが、オリヴィアの強力な魔法の一撃で消滅したようだ。

 

「すごいな! オリヴィアさんの魔法……!」

 

 驚いているのは、キアランだけではなかった。守護軍の隊列にどよめきが起こっていた。

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