ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

「ぷぴ」&小説更新♪

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こんばんは!

先日、屋根の雪が落ち続けて、窓からの風景がエライことに!

みーちゃんもびっくりです☆

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昨晩、みーちゃんを急いで抱っこしたとき、ちょっとバランスが悪かったので、みーちゃんのことを抱え直しました。

そのとき、驚いたみーちゃんが小声で発した高い鳴き声が、

「ぷぴ」

めちゃくちゃかわいかったです( *´艸`)てゆーか、ごめんm(_ _)m

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これも先日の写真。今日は吹雪でした……(>_<)

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お気に入りの箱の上で、おかしなかっこでくつろぐ、みーちゃん。

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このダイソーの箱、ふたの部分が、みーちゃんの重みでぼこぼこ変形してました……☆

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パソコン占拠中。

 

 

最近、改めてホットミルクにブレンディを入れたカフェオレにハマってます。

うまーい!!

砂糖入れるとなおうまし、ですが、ミルクとブレンディだけでも充分美味しい。

一日何杯でもいけそうな気がしますが、太ることを考えて、一日一杯、もしくは二杯までと決めてます。

ブレンディ、好きです。砂糖ミルク入りのスティックタイプも好きだー。

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語、

「天風の剣」第97話「人々の行列と、人外の近況」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!

 

 月が高く昇っていた。

 ろうそくの明かりは、とうに消えていた。

 それでも、ヴィーリヤミは新しいろうそくを灯すわけでもなく、魔法による光を発そうともせず、ただぼんやりと暗闇の中机に向かっていた。

 とても眠れそうになかった。

 気だるそうに立ち上がり、洗面台へ歩いていく。

 自然と視界に入ってくるので、確認するまでもない。しかし、改めて鏡を見て、深いため息をつく。

 

「やはり、直らんか……」

 

 ヴィーリヤミは、洗面台に両手をつき、うなだれていた。

 鏡に映っていたのは、ふわふわと広がる長い髪――。

 自分の髪のはずなのに、まるでそんな気がしない、経験したこともない、派手な髪形。

 

「四天王の、力のせいか――」

 

 魔法を使う者は、男女を問わず、長髪の者が多い。髪の毛に、魔力を増幅する作用があることが多いからだった。とはいえ、生まれつきの体質や、各自の出す魔法を生み出す力の個性も関係する。極端な例では、髪を剃ったほうが魔法の力が増すという者もいる。

 ちなみにダンは、魔法を使うが短髪だ。ダンは、髪の長短が魔法力に影響しないタイプの人間だった。

 ヴィーリヤミの髪は、見事に美しく波打っていた。三つ編みをほどき、風呂に入って髪を洗い、乾かしてくしでとかしても、魔法で整えようとしても、三つ編みをほどいたときの状態そのままだったのだ。

 

「これでは……」

 

 ヴィーリヤミは肩を震わす。

 

「これでは! 思いっきりおしゃれをしてるみたいじゃないか……!」

 

 まったくの不本意だった。

 ヴィーリヤミは、ため息をつきつつうなだれる。似合わないわけではない。妙に似合っているから、自分の意思でそうしたように見え、余計落ち込んでしまうのだ。

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