こんばんは!
みーちゃんはやはり雪景色がとっても気になるようです。
寒さが緩んだ今日は特に、屋根の雪がよく落ちます。
そのたび、みーちゃんは窓に釘付け!
大きな音を立てて落ちる雪の塊、怖いけど見てみたい、そんな感じです。
落雪は本当に危険です。
屋根の雪降ろし、屋根付近の通行は充分気を付けねば、なのです。
でも見ちゃう~☆
マイナンバーカードの申請をしていたのですが、先日届きました。
我ながら、自分の顔写真が怖い(笑)
これ、十年くらい使い続けるのか……(゚∀゚)
もっとちゃんと撮りなおせばよかった~、後悔大です!(;´∀`)
実は街角の証明写真機で撮ったのですが、本当にひどい映り具合。
でも、撮りなおすのも面倒だし、そのまま使ったのです。
撮影した日、不安になってケータイで自撮りしてみる。
まさか写りは違うだろう、あの写真機がひどいだけだろう、そう思ってみてみると……。
一緒じゃん(笑)
改めて、みーちゃんのポテンシャルの高さを思い知らされました。
みーちゃん、証明写真撮ってもかわいいに違いない。
(なめ猫か)
おお。かわいいぞよ。
ちなみに、マイナポイントありがたすぎます✨
ありがたく使わせていただく所存です。
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語、
「天風の剣」第91話「和やかな、貴重なひととき」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
城からほど近い、広い屋敷のような店だった。
「いらっしゃいませ」
笑顔を張り付けたような黒服の男が出迎える。
長い廊下を進むごとに深まる香草の香り。料理の邪魔をしない、品のある香りだった。
黒服の男に案内され、部屋に上がる。
これは魔法を施した香草だな。これで部屋ごとに軽い結界のような効果を生み出している。魔法を使った外部からの盗聴を防ぐためのものか。
そこは、身分の高い者たちの秘密の会合に使われる店だった。
ヴィーリヤミは、ケネト、僧衣の男に続き、席に座る。
「この度は、誠にご苦労であった」
ケネトは二つの小さな布袋をテーブルに置き、僧衣の男、ヴィーリヤミそれぞれの前に押し出した。
「お心遣いいただきまして、痛み入ります。ケネト様……!」
僧衣の男は深く頭を下げ、うやうやしく布袋を受け取る。
早々に報酬を渡し口止めを図り、一刻も早く自らを安心させようとする。つくづく器の小さな男だな。
ヴィーリヤミは、そう思いつつも、
「私のような者にまで身に余るおもてなし、さらにはこのようなお心遣いまで、誠にもったいのうございます」
大仰に礼を述べた。
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