こんばんは!
これは、子猫時代のみーちゃんです。
古いフォルダの中のデータを探してたら、見つけてしまいました!
子猫時代の写真は、実は数が少ないです。みーちゃんがじゃれてきたり動き回ったり、とにかく写真を撮る隙がなかった(笑)
あのころはよく背中に登られて、旦那さんも私も生傷が絶えませんでした(;´∀`)
たぶん、ブログに載せてなかった、と思います。たぶん。
みーちゃん、ちっちゃかったなー。
ほんとちっちゃかった( *´艸`)
耳が大きいのがとても印象的でした。
尻尾も長いなあ、と思ったり。
鳴き声も高くて、なんというか、ちょっと変わった鳴き声でした。
今でも声は高めです。
そしてつい先日のみーちゃん。パソコンの上に乗る。
(キーボードをガードするためのガラスのボードに乗る☆←板でちょっと高くして、ガラス板の下に手を入れて入力してます。画面にかかるガラスの境目が見づらくて、結構誤字が多いです。あ、でも誤字の多さはその理由だけではないか(笑))
先日、とあるコンビニに行ったときの話です。
レジに行って会計してもらい、おつりをもらう段階となりました。
レジで会計してくれたのは、若い女性店員さんでした。
おつりを受け取る際、私はいつも通りなにも考えずトレイからおつりを取ろうとしました。
しかし、私の指がトレイに到達する前に、その店員さんはなんと、いきなりおつりの入ったトレイを、ひょいっと持ち上げたのです……!
ん!?
なぜに持ち上げる?と疑問に思った次の瞬間、その店員さんはトレイを空中で斜めに傾け、私の手のひらにおつり全部を、じゃー、と注ぎ込もうとしているではありませんか……!
そんなおつりの受け渡し、あり……!?Σ(゚Д゚)
初めて見た店員さんの動作に慌てつつ、「いや、大丈夫ですから」と呟きつつ(なにが大丈夫なんだ)、斜めのトレイからおつりをつまみとった私でした……(゚∀゚)
新しい感染予防対策……? お客さんにトレイを触らせないため……?
もしかして、今日からそれがスタンダード……?
ドキドキしつつ帰路につきました。でも、後日その店に行って別の店員さんだったときは、ふだんどおりのご対応、トレイを傾けることはしませんでした。
あれは、なんだったんだろう……。
でも、空中から滝のように手のひらに注ぎ込まれるお金のイメージは、なんか素敵ですね(そうなのだろうか!?)。
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語、「天風の剣」第78話「彫像たち」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです……!
門柱の上で天風の剣を高く掲げ、少年が笑う。月の光を浴びるその姿は、趣向の凝らされた門に新たな命を吹き込む美しい彫像のようでもあった。
「ふふ……! 僕を捕まえてごらん……!」
「待て……!」
少年は楽しそうに笑ったあと、ひらりと身をひるがえしつつ門の向こう側へ飛び降り、屋敷へ向かって走り出した。
「くそ……!」
ガシャン!
キアランは鉄の門扉、格子状の部分を両手で掴む。よく見ると門は傾いているだけでなく、あちこち錆びついている。
なんとか開けられないか――!
力いっぱい引っ張ったり押したりしてみるが、門のかんぬきがしっかりとかかっており、ガシャガシャと音を響かせるのみで開きそうもない。
この、鉄柵が外せれば――!
キアランは、さらに力を込める。
錆びてもろくなっているはずだ……! きっと、外せるはず……!
キアランは、奥歯を食いしばり渾身の力を込めた。
「う……、うおおおお……!」
キアランが獣のようなうなり声を上げ、鉄柵を左右に押し広げた次の瞬間――。
ガシャン!
折れた……!
鉄柵は折れ、キアランが通れるだけの空間ができた。さらにキアランは、右手に握った鉄柵の下の部分がもろくなっていることに注目し、右の鉄柵の下方を右足で蹴るようにしながらさらに力を込めて引っ張る。
ガキン!
音を立て、鉄柵が外れた。それは、ちょうど扱いやすい長さの鉄棒となった。
これで、ちょっとした武器になるだろう!
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