ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

しょうりんみーちゃん&小説更新♪

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こんばんは!

以前にもブログで書きましたが、絶対買い忘れしたくないものがあり、でもメモを書いて持ってくほどじゃないってとき(買うものの種類が多くないとき)、私は覚えやすいよう買うべき品名を略し&つなげて覚えておくようにしておきます。

先日、みーちゃんのごはんと醤油とリンスを買い忘れしないように、ということでその必殺品名数珠つなぎの技を使うことにしました。

みーちゃんのごはん、醤油、リンスをつなげて……、と考えた結果、生まれた言葉が、

「少林みーちゃん(しょうりんみーちゃん←しょうゆ、リンス、みーちゃんのごはん)!」

我ながらこれなら忘れないわー、と自画自賛しつつ旦那さんに報告したら、

「くだらねえ……!」

と体を震わせるほど、そのあまりのくだらなさに悶絶しておりました。

……おかげで、買い忘れなくすみましたけどね(笑)

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そんな旦那さんですが、つい先日のできごと。

昼食時、味付けのりを食べておりました。

三枚のやつに切れ目がついていて、都合長細いのが六枚入って一人分のやつです。

ごはんやおかずを食べていて、気が付くと、いつの間にか食べようとしていたのりがなくなっています。

「あれ……。二、三枚しか食べてないと思ったけど……」

と心の中で呟いていたそうです。

納得がいきませんが、旦那さん、きっともう食べてしまったんだ、そう思い込むことにしました。

で、しばらく時間が経ってから、ふと食卓の脇にあるミニテーブルの下に四角く黒い物体の存在に気が付きました。

「あれ……!」

なんと、消えた謎の三枚ののりがそこにあるではありませんか……!

三枚も落としたことに気付かず、自分で食べたものと思い込もうとした旦那さん。

探せよ……!(笑)

てゆーか、三枚もいっぺんに落ちることって……。

世の中には、不思議なことが色々あります(゚∀゚)

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こんなにお耳がぺったりすることってあるんですね。

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ぺったりあっぷ。(ぺっこり45度←響きが似てる気がしたけど、そうは似てない)

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マスクでの作業は本当にきついです。

パート先の仕事、なんとかならんものか……。

毎日信じられないほど汗をかいてます。でも、水分やおやつ補給!するのでやせません……!!

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残暑がまだ続きます。

体調管理にはくれぐれもお気を付けくださいませ。

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庭に見事な葉っぱ付きどんぐりが落ちてました。

旦那さん曰く、「きっと、リスが持ってきてくれたんじゃね?」

のりを落とす男の、素敵メルヘン心……!( *´艸`)

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「なんかクリスマスっぽいな」

「ヒイラギ風味?」なんちって。

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旦那さん撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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元気がなくて心配だったバラたちも、結構咲いてくれました!

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クワガタさんのメス。目が可愛い( *´艸`)

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葉っぱ最先端カエル。

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ガラスほぼ一個一個に小さいカエルが……!

(苦手な方ごめんなさい)

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ニホントカゲさん。(苦手な方、ごめんなさい!)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説

「天風の剣」第72話「めぐる時間」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

『星を頼りに、旅をしていた』

 

 ずっと、キアランは一人だった。

 孤独な旅暮らしの中、アステールが、いつも傍にいた。

 キアランが、天風の剣に付けた名前、アステール。

 

『これは、どこかの国で『星』を意味する言葉なんだそうだ』

 

 今、カナフは悲しい真実を告げようとしている。

 吸い込まれてしまいそうなほど、美しい星空の下で――。

 

 

 

 波の音が心地よいリズムを刻む。

 キアラン、カナフ、ライネ、アマリアは、金の輝きを放つ地面に座る。

 

「キアラン」

 

 カナフは、キアランの瞳をまっすぐ見つめた。

 

「天風の剣。それは――」

 

 ザザーン、ザザーン。

 

 体の芯まで響くような波音。

 キアラン、ライネ、アマリアは、カナフの続く言葉を待つ。

 

「天風の剣は、キアラン、あなたのご両親と私、その三人の力で創り出されたものなのです」

 

「え……」

 

 風が吹いた。カナフによってあしらわれた金色の大地がきらきらと光る。

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