こんばんは!
今日は旦那さんも私もお休みで、寝坊のできる休日だったのですが……。
みーちゃん、旦那さんの足の裏を、かりかり、と優しくひっかいて、優しくたたき起こしてました(笑)
実は、旦那さんの足の裏かりかり、みーちゃんの得意技です☆
みーちゃんだ、YO!
ファンキーみーちゃんです!?( *´艸`)
そして大あくび(笑)
あくびを真正面からとらえた、問題作です(なんのこっちゃ)。
遠近法。
広角レンズっぽい、このケータイ写真はなんとも面白く撮れます。
色々あるこのごろですが、上を向いて日々過ごそう!
時には脇を見ることも。
だって、猫だもの。
いや、猫以外もあちこち見るわ(笑)
先日の「水曜日のダウンタウン」はとても面白かったです。
「検証VTRショート説ランキング」、こういうの好き……!
彦摩呂さんのとか、笑いました( *´艸`)
そして、第一位のヤシの木一本だけの島、衝撃でした……!
またこーゆー企画やってほしいなあ!
新ドラマ「探偵・由利麟太郎」楽しみです! わくわくどきどき、面白そうですごく期待してるー!(*´▽`*)
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
サツキさんが咲きましたー♪ 嬉しい♪
謎のピンクのお花たちも、変わらず元気です。なんてお花なんだろう……?
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語「天風の剣」第63話「波間に見える、白い顔」投稿しました! 読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
「あれは……!」
キアランは、息をのむ。
大陸にそびえ立つ、とてつもなく大きな人影。
人影、というのは正確ではなかった。
その背には四つの黒い巨大な羽がある。そして、上半身は立っている人間の姿のようだが、その下半身はまるで海獣のように光沢のある灰色で、そして蛇のように長く続き、尾の先端は海に浸かったままで見えない。
まだ海の上、四天王のいる陸地までには距離があった。
しかし、キアランの脳は、それがすぐ自分の目の前にいるかのように、はっきりとその情報をとらえていた。
オニキスを前にした、あのときのように。
はっきりと認識できた。濡れて美しく光を反射する金の髪も、髪や四枚の翼のすき間から見える、滑らかな背中も。
「こっちに気付かれないように、キアランおにーちゃん込みでバリアを張ってるよ」
シトリンが告げる。
「でも、あいつも四天王。もっと強力なバリアが欲しいなあ」
きょろ、きょろ、とシトリンは辺りを見渡す。周りは一面の海。身を隠せるものはなにもない。
「キアランおにーちゃん。ちょっと、息止めててね」
「え」
キアランがなんのことか、と聞き返そうとしたときには、シトリンはすでに急降下していた。
ざばん。
シトリンーッ!
勢いよく海の中深く潜っていた。急すぎる行動に抗議するキアランの心の叫びは、シトリンに届いていそうもない。
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