ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

匂い・ダブルパンチ&小説更新♪

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こんばんは!

季節外れの甘酒を飲みつつ、ブログ書いてます(笑)

米麹甘酒ですー♪ うまい~(*´▽`*)

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なにかを抱きしめてるみたいなみーちゃん(笑)

はぐー!

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おばけだぞー、みたいなポーズ?

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先日、車を運転中、家の近くの側溝に、ふっさふさの茶色のしっぽのようなものが見えました。

「ん?」

車がそこに近付くと、

すぼっ!

謎のふさふさは、吸い込まれるように側溝の中(水はたぶんなかった)に入っていってしまいました……!

た、たぶん、リス……!?Σ(゚Д゚)

まるで手品のようで、すごいびっくりした……。

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また別の日。

残業で夜車を走らせてたら、(山道)車の前を横切る、クリーム色の動物……!

うさぎです……!

ぴょんぴょん跳ねていきました。

冬毛からだんだん夏毛に変わる途中だったので、クリーム色に見えたんだと思います。

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ちょっと、いやかなーり恐ろしかった話。

またまた車を運転中のこと。

なにやら手の甲に、もぞもぞする感覚がありました。

「えっ!? なに!?」

もぞもぞ。

違和感に、すかさず自分の手を見ます。

すると……。

なんと、そこにはカメムシがいるではあーりませんか……!

ぎゃーっ! と悲鳴をあげつつ、車を走らせます。

カメムシ、車から出そうと思ってもすぐ見失い、走行中に再び姿を見かけ、しかし窓から出すこともできず……。

結局、家に着いたときには私自身がものっすごく臭くなっておりました……(笑)

てゆーか、どうもカメムシも一緒に家の中に入って来てたようで……!

家の中も、車の中もカメムシ臭……。別に、いじめてもないのに(>_<)

家のカメムシを出してもらい、ほっと安心、その翌日。

車の中はまだ臭いです(ノД`)・゜・。

そこで、以前、クリーニング屋さんでもらったカーコロンがあったと思い出し、使うなら今だ! と決意した私。早速そのカーコロンを車に装着することにしました。

なになに、付け方は、こうしてああして、それからエアコンの送風口に、セット……。

カーコロンの内ふたを開封し、あとはエアコンにつけるだけ、の段階で、そこで初めて私は衝撃の事実に気づきます。

「私の車のエアコンの送風口、見本と全然違って取り付けられねえ……!」

今更……!(笑)

そしてさらに、ショックを受ける私にさらに追い打ちをかける事実が……!

臭い……!

セットするのに必死?であまり気にも留めてませんでしたが、そのカーコロン自体の香りがとんでもなく臭い……!(※個人の感想です)

めっちゃ苦手な匂い……!

これで潔く、車酔いしてください、そう言わんばかりの強烈な臭さ……!(※個人の感想です)

もともと、カーコロン自体が苦手なもので……。←だからもらっても今までつけようとしていなかった。

ああー! タダより高いものはないーっ!!(ノД`)・゜・。

 

カメムシの匂いにやられ、カーコロンの匂いにダメ押しされてしまったという、こわーいお話でした。

まあ、手乗りカメムシの時点で、充分怖いお話なんですけど(笑)

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家のそばの山桜さん、ついに本日開花しましたーっ!ヾ(≧▽≦)ノ

旦那様撮影です!(以下旦那様撮影)

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家の近くに咲いてたすみれさん。

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語「天風の剣」第57話「血の契約」投稿しました……! 読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 暗闇の中。ずっと身動きが取れないでいた。

 いや、本当は暗闇ではないのかもしれない、そう思った。

 忌々しい黒いもや。その中では時間の感覚、空間の感覚がない。痺れたような体の中、意識だけがはっきりとしていた。

 

 アンバーめ……!

 

 黒髪の四天王は、アンバーの封印の鎖に縛られたままだった。

 

 くそう……!

 

 様々な抵抗、攻撃を試みた。しかし、しっかりと絡みつく鎖のようなもやを解こうとあがいたが、すべてむなしく力を吸収されてしまうようだった。

 そのときだった。

 自分の魔の力を遮断されたような状態でも、遠い地からの異様な雰囲気が感じられた。

 大きなエネルギーがぶつかり合っているようだった。今まで感じたことのない不穏な空気――。

 

 ん……! これは、いったい……? 外でなにが起きて……。

 

 ドーンッ!

 

 すさまじい衝撃が伝わり、大気が震える。

 

 これは……! なんだ……?

 

 黒髪の四天王は、ここから遠い場所のエネルギーの異変に動揺しながらも、あるひらめきを手にする。

 

 この異変を利用すれば、術が解けるかもしれん……!

 

 封印の鎖に、わずかなほころびができていた。

 

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