ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

紅葉も終わりに近づいてます&小説更新♪

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こんばんは!

昨日、パート先で鏡餅の店舗発送の仕分け作業をやってました。

か、鏡餅って……! 早……!

早いスーパーではもう店舗に並んでましたけどね……。

季節&行事先取りのお仕事って、ほんと一年があっという間に感じられます☆

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あ、気になるもの発見。

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あ、どっこいしょ。

みーちゃん、舞い降りる落ち葉を追ってるようでした(*´▽`*)

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来週、私は久々に歯医者さんに行く予定です。

ちょっと前から異常を感じていたので、(忙しいことをいいことに、行かないでいた)たぶん、大工事……!Σ(゚Д゚)

痛みも通う時間も、なによりお金が心配でーす!!(>_<)

歯医者さんの痛みには、比較的強い、我慢できるほうと自負していますが(←勝手な思い込み)、かかる費用があまり想像できないのが怖いのですよ~☆

どうか痛みなし&日数かからず&費用もお手頃、で済んで欲しいー!

あ、それと、インフルエンザ予防接種もそろそろ行かなくちゃーっ☆

(昨年は予防接種受けたのに、A型もB型も両方しっかりかかりましたよ……)

体も財布も「痛みシリーズ」が続きますな……。

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みーちゃん、お昼寝。起きておやつをもらって、またお昼寝してました(笑)

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先日、旦那さんが見た夢の話。パソコンみたいなディスプレイがあって(脇にウインドウが出ていてファイルがいくつもある)「これからどの夢見ますか?」と訊かれるという、「トータルリコール」みたいな、「コブラ」みたいな夢をみたそうです……!

お前はシュワちゃんかっ!(笑)

残念ながら、そこで目がさめたそう。好きな夢見られたらよかったのにー!

ちなみに、漫画「コブラ」大大大好きです!✨名作、傑作ですー!

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

先日、コメントでまつママ (id:matsumama)様より紅葉写真のリクエストをいただきましたので、(本当にありがとうございますーっ!✨)紅葉写真を!

しかし、やはり紅葉も終わりに近付いていて、あまり紅葉らしい見事な写真は撮れなかったようです☆むむ、残念……。お天気はよかったのですけどねえ☆

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無料小説サイト「小説家になろう」様で連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第33話「覚醒」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 蒼井との距離は、ごくわずかだった。

 数歩駆けるだけで、剣先が到達する距離。

 蒼井は、キアランを見据えただけで、身構えもしない。

 

 私の力を、見極めようとしているのか……?

 

『早く目覚めよ……! キアラン……!』

 

 シルガーの言葉が頭の中に響き渡る。

 

 私には、ただ天風の剣を振るうことしか――。

 

 地を駆け、剣を振る。自分にはそれしかできないと思った。それしか戦う術はない、と。

 キアランは、いくら素早く剣を振るえたとしても、蒼井の魔力から生まれる攻撃の速さには到底かなわないと思う。

 それでも、キアランは天風の剣を走らせた。わずかな可能性でも、自分にできることをするしかないと思った。

 

 ルーイを、四聖たちを助けるんだ――!

 

 剣は風を生み、闇を切り裂き、蒼井の首元めがけて――。

 

 ガッ!

 

 金属のような手ごたえが返ってきた。

 

「遅いな」

 

 蒼井は、天風の剣を止めていた。氷のように硬化させた右腕で、天風の剣を受け止めたのだ。

 

「力も、まあ人間並み、か」

 

 蒼井は、少し首をかしげながら顎を上げ、キアランを見下ろす。かすかに細めた青い瞳に、落胆の色が見えた。

 

「拍子抜けだな」

 

 抑揚のない声で蒼井が呟く。

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