今週のお題「わたしの節分」
こんにちは!
今日は、朝から結構な雪が降ってます……。
屋根の雪が落ちて、窓のすぐそばまで雪の山が……☆
お外を見るのが大好きなみーちゃんは、寒くても熱心に雪景色を見つめてます。
そんなみーちゃんの顔アップ!
胸元に三本の線。絵描き歌みたいだなー(笑)
アップパート2。あごの辺の茶色のブチも、みーちゃんのトレードマークです(*´▽`*)
お題です!
明日は節分ですねえ!
我が家では、毎年殻付き落花生を撒きます!
なんの疑問もなく、落花生を撒いてまーす(≧▽≦)回収が楽で、なおかつ美味しく食べられるもので……。
それが現代の定番かと思いきや、全国的ではないようですねえ☆
子どものころは年の数以上調子に乗って食べてましたが、私自身の年齢が増えてしまったので、さすがにそこまで食べられんだろう……。(数えてませんが。うっかり食べてたら怖いわー……)
今週のテーマにちゃっかり便乗して、今回は私の過去の短編小説を宣伝しちゃいます☆
節分に撒く豆が、とってもテキトーだった女主人公……(笑)
読んでいただけたらとっても嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
◆無料小説サイト「小説家になろう」様にて掲載中、「鬼婚。」
生まれ変わりって、あるらしい。
綾乃は、そんな話、信じられないと思う。
「でも、そうなんです!」
目の前の美しい顔立ちをした男性は、涙で黒い瞳を潤ませながら必死に訴える。
「そ、そんなこと突然言われても!」
綾乃は、おおいに困惑していた。
突然、「生まれ変わり」、そんな話をされても到底信じられるわけがない。
「てゆーか、なんで私の部屋にいるのよ!?」
日曜の平和な朝のはずだった。外は晴れ渡り、桜の花が満開を迎えていた。
一人暮らしの綾乃の部屋は、うららかな朝日で満たされていた。なにも予定がない、のんびりとした休日のはずだった。オーブントースターの中のロールパンが、自分の出番はまだか、といい匂いをさせながら待機している。野菜たっぷりのスープも、鍋の中で湯気を立てている、そんなときだった。
「どうやって部屋に入ったの!? てゆーか、あんた……!」
見知らぬ美しい男性を指差す綾乃の手が震える。綾乃の指は、まっすぐ男性の頭の辺りを指していた。なぜかというと、それは――、男性の頭の上に、立派な角が一対、ついていたからである。
「なんで鬼がいるのよーっ!?」
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旦那様撮影、今朝の風景です。ほんと、冷え込みはんぱなかった……!
(以下旦那様撮影)
暦上ではもうすぐ春。
季節も次第に明るいほうへ向かっていきます!