ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

短編「鬼」小説。

今週のお題「わたしの節分」

f:id:yosiokakanon3:20190202144158j:plain

こんにちは!

今日は、朝から結構な雪が降ってます……。

f:id:yosiokakanon3:20190202144248j:plain

屋根の雪が落ちて、窓のすぐそばまで雪の山が……☆

お外を見るのが大好きなみーちゃんは、寒くても熱心に雪景色を見つめてます。

f:id:yosiokakanon3:20190202144421j:plain

そんなみーちゃんの顔アップ!

胸元に三本の線。絵描き歌みたいだなー(笑)

f:id:yosiokakanon3:20190202144630j:plain

アップパート2。あごの辺の茶色のブチも、みーちゃんのトレードマークです(*´▽`*)

 

お題です!

明日は節分ですねえ!

我が家では、毎年殻付き落花生を撒きます!

なんの疑問もなく、落花生を撒いてまーす(≧▽≦)回収が楽で、なおかつ美味しく食べられるもので……。

それが現代の定番かと思いきや、全国的ではないようですねえ☆

子どものころは年の数以上調子に乗って食べてましたが、私自身の年齢が増えてしまったので、さすがにそこまで食べられんだろう……。(数えてませんが。うっかり食べてたら怖いわー……)

今週のテーマにちゃっかり便乗して、今回は私の過去の短編小説を宣伝しちゃいます☆

節分に撒く豆が、とってもテキトーだった女主人公……(笑)

読んでいただけたらとっても嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ

 

◆無料小説サイト「小説家になろう」様にて掲載中、「鬼婚。」

 

 生まれ変わりって、あるらしい。

 綾乃は、そんな話、信じられないと思う。

 

「でも、そうなんです!」

 

 目の前の美しい顔立ちをした男性は、涙で黒い瞳を潤ませながら必死に訴える。

 

「そ、そんなこと突然言われても!」

 

 綾乃は、おおいに困惑していた。

 突然、「生まれ変わり」、そんな話をされても到底信じられるわけがない。

 

「てゆーか、なんで私の部屋にいるのよ!?」

 

 日曜の平和な朝のはずだった。外は晴れ渡り、桜の花が満開を迎えていた。

 一人暮らしの綾乃の部屋は、うららかな朝日で満たされていた。なにも予定がない、のんびりとした休日のはずだった。オーブントースターの中のロールパンが、自分の出番はまだか、といい匂いをさせながら待機している。野菜たっぷりのスープも、鍋の中で湯気を立てている、そんなときだった。

 

「どうやって部屋に入ったの!? てゆーか、あんた……!」

 

 見知らぬ美しい男性を指差す綾乃の手が震える。綾乃の指は、まっすぐ男性の頭の辺りを指していた。なぜかというと、それは――、男性の頭の上に、立派な角が一対、ついていたからである。

 

「なんで鬼がいるのよーっ!?」

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n6465dz/

f:id:yosiokakanon3:20190202150917j:plain

旦那様撮影、今朝の風景です。ほんと、冷え込みはんぱなかった……!

(以下旦那様撮影)

f:id:yosiokakanon3:20190202151004j:plain

f:id:yosiokakanon3:20190202151025j:plain

f:id:yosiokakanon3:20190202151044j:plain

f:id:yosiokakanon3:20190202151220j:plain

暦上ではもうすぐ春。

季節も次第に明るいほうへ向かっていきます!