こんばんは!
これは昨晩のみーちゃん。お気に入りの椅子でぐっすりです☆
おや? これはなんだ?
みーちゃんです!( *´艸`)
旦那様撮影。今日の早朝! なんだかお正月みたいですね!?
こちらも旦那様撮影、今朝早朝。
ちなみに、今朝と昨晩はとっても寒かった……!
(今朝マイナス5度だったそう……)
旦那様撮影。日の出前~!
こちらも旦那様撮影。除雪車が来てくれましたよー! 朝早くから来てくれてた……。ありがてえええ(ノД`)・゜・。
旦那様撮影、働きまくる除雪車さん。
本当にありがとうございます、お疲れ様です……!
昨晩。玄関も凍る。
玄関ドアも冷凍庫みたいでした!
あっという間に年末。
本当に早かった一年。そしてばたばたしてる年末☆←明日の仕事は何時に終わることやら……。
皆様お忙しいでしょうが、どうぞお体に気を付けてよいお年をお迎えくださいませ……!m(_ _)m
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説、
「旅男!」第151話「青の思い、深紅の世界」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいですm(_ _)m
魔力を持たないキースでも、それはわかった。
クラウスの周りに、どす黒いなにか、凝縮されたエネルギーが集まってきていることを。
――強い魔法を使うつもりだ……!
闇は一層深く、濃密にクラウスを包む。
冷たい空気を照らす月や星の光も、クラウスの周りにだけは、もはや届かなくなっているようだった。
「……キース……。それから『探索の魔法』の君、まずは君たちから消えてもらうとするか――」
クラウスは、背後にいたキースとイデオンのほうへと向き直る。
キースの目には、虚空にクラウスの金の髪とアイスブルーの瞳だけが浮かんでいるように見える――。
――化け物……!
ギルダウスやビネイア、魔族特有の冷気に似た、圧迫感が押し寄せてくる。
――この男は、人であることをやめたのか……!?
キースのこめかみに、冷たい汗が流れ落ちる。全身が、総毛立つ。
しかしキースの心は、体の感覚とはうらはらに、燃え盛る炎のように熱かった。
――化け物であろうとなんであろうと、俺は戦う……!
キースの瞳は、揺らぐことなくまっすぐで、そして力強かった。
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