みーちゃん「これ、みーちゃんの!」
みーちゃん「絶対、みーちゃんのだって! 絶対、あげないんだから……!」
はいはい。その通りです。
間違いなく爪とぎは、みーちゃんのものです!
「我々人間は、要らねえよ!」と旦那さんとうなずき合った、ある日の午後。
みーちゃんにとっては、大切な宝物のようです( *´艸`)
四季咲きのバラさん。また咲いてくれました……! 旦那さん撮影です♪
今年はもう終わりかなあ、と思ってたので嬉しい驚き!
これも旦那さん撮影、四季咲きバラさんの返り咲き? ピンクバージョン!
さっきの黄色いのと、このピンクちゃんと、たった二輪だけ咲いてくれました。えらいなあ、健気だなあ……!
旦那さん撮影、庭にいた謎のカエル。
あれ⁉ こんなカエル、日本にいるの⁉ 初めて見た……!
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説、
「旅男!」第140話「どんなときも、俺らしく」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです……!m(_ _)m
辺りに広がる白い霧。
心も体も凍り付かせてしまうような冷気に包まれていた。
「人間ども……! 一人残らずせん滅してくれようぞ……!」
無数の骸骨の兵士を従えた、魔界の亡国の王女ビネイアの声が、不気味に響く。
ドンッ……!
「うわああっ!」
血しぶきと共に、城門近くの兵士たちの首が、飛んだ。
「! なんてことを!」
キースは「滅悪の剣」を手にし、ビネイア、そして骸骨の兵士のもとへと駆けだす。
「王女、ビネイア! 許さねえ!」
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