ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

並ぶ50円&小説更新♪

こんばんは!

すっかり寒くなりました☆

そこで、

こたつ!!

こたつ!!!

こたつ~!!!!!ヾ(≧▽≦)ノ

こたつ布団を、ふみふみ……。

いやあ、こたつって、本当にいいですね。

改めて、こたつパワーに感動です。

先日、なにげに財布の中の50円玉が多いな、と思って出してみると、

50円玉が合計5枚!

非常にささいなことではありますが、ちょっと珍しいぞって、地味に驚きました(笑)

50円玉を集めようとしてたわけでもなく、普通に買い物してたんですけどね~。

今週は、旦那さん風景写真はお休みです☆

庭の栗拾いに忙しかったそうです。←いや、それだけじゃありませんが(笑)

 

ドンブラザーズ、今週も笑わせてもらいました。

手伝うソノニとソノザ、そしてタロウ化するソノイ……( *´艸`)

恐るべし、タロウパワー。

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第184話「護る魔法、縛る魔法、そして魔法のような力」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです~ヾ(≧▽≦)ノ✨

 魔導士オリヴィアとみどりは、麻布の結界の向こう側へと足を踏み入れる。

 四聖よんせいたちのいる、結界の向こう。濃密な魔法と芳香に閉ざされた空間。

 そう、そこは「閉ざされている」、はずだった。

「え……!」

 オリヴィアは、言葉を失う。

「誰も、いないぞ」

 驚き目を見張るオリヴィアの代わりに、みどりが目にしたままの情報を口にする。

 揺れるろうそくの明かりの中には、誰もいなかった。

 ユリアナ様……! ルーイ、フレヤ、ニイロ……!

 祈り続けているはずの四聖よんせいたち、そして彼らを見守り、四聖よんせいたちの祈りを補佐する役割の、僧の姿もない。

「洞窟の崩落の危険を察し、ここを脱出したのね……!」

 結界は、今も完璧に機能している、オリヴィアの感覚は、そう判断していた。

 結界としての作用はそのままだし、魔の者の気配も形跡もない。ということは、誰かの誘導で、彼らはここを出た――。

 確かに、この場所には最後の手段として、外に通じる抜け道が作ってあった。

 しかし、四聖よんせいたちの判断、四聖よんせいたちを見守る年老いた高僧の誘導ではないはずだった。

 なぜなら、ここは外界の情報から遮断された空間、そして強い魔法を受けた彼ら。洞窟の揺れや音など五感に訴えかける刺激も、魔の者の強い気配も、わからないような強力な術がかけられていたはずだからである。

 たとえ洞窟の天井や岩壁が崩れ、落ちた岩が体に当たったとしても、侵入した魔の者に襲われ傷を負ったとしても、魔法をかけられた彼らが気付くことはないはずだった。

 最悪の場合、祈りの中、自分を守ることさえできず、命を落としてしまう魔法だった。

 長い時の中受け継がれてきた、四聖よんせいを護るための魔法は、同時に魂を強力に縛る、恐ろしい魔法でもあった。

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猫掴み&小説更新♪

こんばんは!

拳を固めるみーちゃんです!?(笑)

ブレブレ感が、迫力マシマシです!

猫ぱーんち!

実は! 買ってしまいましたっ。

セーラープルートさんです!!✨

かわいい、そして美しいっ。

おめめがきらきらなとことか、細かい部分まで再現してるとことか、ほんと素晴らしい。

リサイクルショップにて、箱入り未開封のものを購入。

意外とお手頃価格になっていたので、つい( *´艸`)

今日、庭の栗で栗ご飯を炊きました。

とてもおいしかったです!!

下準備が大変ですが、栗ご飯はその大変さ以上のおいしさがあります。

秋ですね~(*´▽`*)

昨日、旦那さんが玄関で新しく買った靴の中敷きを入れようとしていたときの話。

玄関のほうを向き、うしろを見ないで、中敷きを取ろうと手を伸ばすと……。

もにょ。

なんと、みーちゃんのお顔を思いっきり掴んでたそうです。

ちょうど、みーちゃんのあごのあたりを掴んだらしい。

みーちゃんが来ていること、まったく気づかなかったそうです(笑)

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語、

「天風の剣」第183話「洞窟の中の激闘」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいですー✨ヾ(≧▽≦)ノ

 現れた四天王オニキスと、黒裂丸くろれつまる

 キアランは、息をのむ。

 そこには、たくさんの人々が倒れていた。

 戦い、散っていった者たち。

 惨状を目の当たりにし、キアランは唇をかみしめた。

 震える心で、犠牲となってしまった尊い命の冥福を祈り、そして誓った。

 もう、誰も死なせない……!

 暗い洞窟に、四天王オニキスの低い声が響き渡る。

四聖よんせいは、私がすべてもらうぞ」

「オニキスッ!」

 炎のような怒りが、キアランを奮い立たせる。

 しかし、キアランの中には同時に、感情に左右されない冷静な戦士の姿があった。

 長い旅路、たくさんの交流、たくさんの戦いが、キアランを炎と静けさを併せ持つ戦士へと育てあげていた。それは、鋭い剣と滑らかな光をたたえた盾を持つ、現在の姿そのままのようだった。

 キアランと花紺青はなこんじょうの心はひとつだった。

 キアランと花紺青はなこんじょうを乗せたシラカバの幹が、オニキス目掛け、突き進む。

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手乗り猫&小説更新♪

こんばんは!

今日は久しぶりの快晴、ぽかぽかでした。

みーちゃんも、気持ちよさそう(*´▽`*)

先ほど、パソコンのマウスを手にしたまま、ついうとうとしてしまっていました。

すると、手の甲辺りに、どーん、と衝撃が!

みーちゃん、狙ってやったのかどうかわかりませんが、パソコンデスクへジャンプ、居眠り中の私の右手の上に着地していたのでした☆(どちらかの後ろ足が乗ってたよう)

手乗り猫。

び、びっくりした~☆

映画「容疑者Xの献身」、昨晩テレビで放送してましたね。

堤真一さん演じる「石神さん」など関連するワードがトレンド入りしたとのこと!

非常に納得! 何度観ても、ほんとすごい映画だと思います。

堤さんの演技、ほんと素晴らしい……。

俳優って本当にすごい、圧倒されました。

初めて観たとき、石神さんというキャラクターがとても心に残りまして、何日も何度も、ふとしたとき、思い返してました。

主題歌も、聖歌も泣ける……。

今回も、しばらく「容疑者Xの献身」、日常の中でも繰り返し思い出すことと思います。

小説はもちろん素晴らしいですが、映画化されて、堤さん演じる石神さんが誕生して、本当によかったなあとしみじみ思います。

絶対に、忘れられない映画です。

眠い。私も、眠い。みーちゃん同様、お昼寝してしまった。

みーちゃんの頭。にゃんこって、こういう角度も、すごいかわいい。

食欲の秋。夏に体重落ちず、むしろ増えているところに、おいしい秋。

気をつけねば~!(;´∀`)

YouTubeで体操の動画を見て、これはいい! と思ったのですが、思っただけで定着せず。三日坊主にすらなる前に、やめている~☆

カエル( *´艸`)小さい。そして奇妙な貼り付き具合。(苦手な方、ごめんなさい☆)

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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「天風の剣」第182話「もう一度、あのお茶を」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨ヾ(≧▽≦)ノ

 宙に浮かんだ金の護符の輪郭が、揺らぎ、薄れかけていた。

 護符の向こうに、濃密な魔の気配。四天王オニキスの黒い影が、かすかに透けて見える。

 金の光の護符。四天王オニキスを封じる、魔導士オリヴィアの術だった。

 この命、引き換えにしても、止めなければ……!

 魔導士オリヴィアは、術を送り続ける。己の力のすべてを、ぶつけるようにして。強い力を行使し続け、心身共に激しく疲弊していた。流れ落ち続ける汗と、抑えきれない全身の震え。しかし、オリヴィアは歯を食いしばり、四天王に立ち向かい続ける。

 危険なのは、四天王オニキスだけではなかった。

 オリヴィアのすぐ後ろでは、激しい音と、飛び散る火花。

 黒裂丸くろれつまるが、四聖よんせいへと続く結界を破壊しようとしていた。

 オニキスへの術で精一杯のオリヴィアに、なすすべはない。

 オリヴィアは、心の中で叫ぶ。

 キアラン、ライネ、誰か……! 四聖よんせいを、守って……!

 ライネ。そう考えたとき、オリヴィアの心にふと浮かぶ、ライネの声、ひとつの記憶。

 

『いつでも、元気の出るお茶を差し上げますっ。だから――』

 ライネに淹れてもらったお茶を、ふたり並んで飲んでいた。

 あたたかい湯気が、包んでいた。甘く、ほっと心がほどけるような、優しい味わいの薬草茶。穏やかに、ゆっくりと流れていたあの時間。

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エアーかいかい&小説更新♪

こんばんは!

昨日、みーちゃんがしばらくの間、床に寝転んだ姿勢のままでおりました。

私も旦那さんも、その間みーちゃんのことを気にせずにおりました。

すると、みーちゃんが大きな声で、「にゃあー!」と一声。

なんだ、どうした、と私も旦那さんもみーちゃんのほうを見ると、みーちゃんは寝転んだ姿勢のまま、後ろ足で、かいかい、と体をかくようなしぐさをしました。

しかし、後ろ足はただ空中をかいており、体に届いてません。

ん? 体に届いてないぞ、と目が点になっていると、もう一度同じ大きさで、「にゃあー!」とひと鳴き。

そして、同じように後ろ足で、かいかい、と空中をかいております。

「エアー・かいかい」!

……どうやら撫でてほしかったようです。

旦那さんが言うには、「みーちゃん、この前もそんな仕草していて、撫でてやったら喜んでいたぞ」とのこと。

そんなジェスチャーするんだー、とびっくりしました。頭いい……✨

新技「エアー・かいかい」です。

姿勢も悪く、歩き方も変になりがちな私。

「足裏の母指球(足裏の親指の付け根の、ふくらんでるとこ)を意識して歩け」とアドバイスされました。

母指球。そういえばほとんど意識してなかった……。

「母指球」と筆で大きく書き、額に入れて家に飾って常に見るようにしたい、と思いました。←思っただけです。

本日のプリキュアとドンブラザーズも最高でした。

ドンブラザーズ、情報量が多すぎて、ツッコミどころが多すぎて、かえってそのまま素直に受け入れてしまう自分が怖い、ような気がする(笑)

タロウさん、悪役にしか見えないのは私だけでしょうか。

「マッサージはこうだ! わっはっはっはっ!」ぎゅうぎゅう。

……ヒーロー、ですよね……?(゚∀゚)

好き……。ポッ。

スマホストラップをキャッチする、みーちゃん。

そして、がぶがぶ。

縦列駐車のように、本棚の空きスペースに入るみーちゃん。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

マリーゴールドさん、新しい芽が出て成長!

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「天風の剣」第181話「最後の砦」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 洞窟の入り口は、大きな護符の描かれた、神聖な麻布で覆い隠されていた。

 その麻布は、魔除けの力のある特殊な原料や染料を使い、特別な日取りや儀式にのっとった方法で織りあげられ、そして魔導士たちによって長年拝まれ続けてきたものだった。その麻布が、守護軍の強い結界内でも、さらに強い護りの効力を生んでいる。

 たった一枚の薄い布が、こちら側とあちら側を仕切る扉の役割を担う。いわば、最後の砦を意味していた。

 その入り口の前に、魔導士オリヴィアは立つ。

 空間をある程度自由に移動できる様子の、四天王オニキス。まさか、いきなりここに侵入されることはないと思うけれど――。

 オリヴィアは、そう思いながらも、最高位の魔導士である自分が今いるべき場所は、最後の砦の前と考えていた。

 オリヴィアのほかには、精鋭の魔導士たちがいた。年若い者も、年老いた者も、男性も女性もいる。いずれも、魔法にかけて相当な実力の持ち主だった。

 麻布の向こうの四聖よんせいたちは、変わらず祈りを捧げ続けている。

 洞窟の中は、魔法により、外界の情報が遮断されいる。入り口付近で戦闘が起きても、四聖よんせいたちには決して伝わらない。

 麻布の向こうとこちらは、世界が違っていた。

 それは、突然だった。

 オリヴィアや魔導士たちは、迫り来る魔の気配を察知した。

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素敵ステンドグラス&小説更新♪

こんばんは!

なんだか優しい表情に撮れた気がする、今朝のみーちゃんです。

 

今朝の旦那さんを起こすときのみーちゃんは、ちょっとおもしろかったそうです。

「にゃあー」

とか鳴いて起こしに来て、旦那さん目が覚めました。

でも、あまりの眠気に、旦那さんウトウトします。

すると、みーちゃん、

「んあ!?」と疑問形で鳴き、

旦那さんの頭を、ちょいちょいちょいっと叩く。

また旦那さん起きる。でもみーちゃんが目を離したときに、またウトウト。

みーちゃん、「んあ!?」

旦那さんの頭を、ちょいちょいちょいっ。

旦那さんが見ると、布団の足元辺りに背を向けて座ってます。

背中を向けつつ、しっかり監視してるよう……。

旦那さん、仕方なく休日なのに早起き。

すると、安心したのか?みーちゃんは、すたすたと行ってしまったとさ。

ちなみに、私が朝5時にみーちゃんにすでに起こされてて、ごはんとかあげたあとなので、旦那さんに要求、特になし(笑)

 

ちなみに、みーちゃんの「んあ!?」はヤンキー口調っぽいよな、と私は思ってます。

じゃーん。ステンドグラスのイラスト背景に、マレウス様。

こちらの素晴らしく美しいステンドグラスイラストは、

スーパーかわいい&男前にゃんずの楽しいお写真満載の、

「にゃにゃにゃ工務店」様のフリーイラストでーす✨

 

juneoekaki.hatenablog.jp

実は、ステンドグラス1のときも使わせていただいておりますっ。

ステンドグラス以外も、実用的だったり楽しかったりかわいかったり、素敵センスのイラストばかりですっ。

毎回、なるほど、こんなイラストありそうでなかったかも、そしてあったら便利だろうなあ、と斬新&豊富なシーンのアイディアあふれる作品を描いていらっしゃいます。

本当に、楽しいしすごいっ✨

もちろん、メインブログのにゃんずの日常も、とっても素敵で楽しいですっ(*´▽`*)

junemutsumi.hatenablog.com

マレウス様~ヾ(≧▽≦)ノ

真人さん!!!

いつもアクリルのケースで保管してるイスルくん、思わず久しぶりに出してみました。

大きさ的にはイスルくんのほうが合ってるかな?

美少年だ……。

美少年、といえば、パタリロの舞台、すごく気になる(笑)

この前のふしぎ発見パタリロ殿下、ファンも納得の殿下だったな~。

腰痛が、再発しました☆

鍼に行ってきました。鍼、効きました~!!

とはいえ、無理は禁物。パートの仕事の無理が、たまりすぎてた……。

ツルハドラッグ様で、刀剣乱舞花丸キャンペーンをやってたので、つい

鬼丸国綱様GET~✨

かっこいい&かわいいヾ(≧▽≦)ノ

そして、みーちゃんが、乗ってしまうとゆー☆

大胆ポーズみーちゃん。

大胆ポーズその2。

この大胆ポーズ二枚、向かい合わせに配置したら、対になってる感で面白いかも!?

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

とはいえ、今回2枚しかない~☆

ヤマボタルフクロさん、しおれてますが……。でもだいぶ長く咲いてくれてます。

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「天風の剣」第180話「守護軍の陣営へ、集まる力」投稿しましたっ!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです~!ヾ(≧▽≦)ノ✨

「お前たち四天王相手に、俺の力ではかなわん。だから、四聖よんせいを先にもらう」

 黒裂丸くろれつまるは、そう言い終える前に身をかがめ、また球形の姿をとる。そして、勢いよく雪を蹴散らすようにして、雪の下にもぐっていく。

「そうはいくかっ」

 シルガーが叫び、シルガーの衝撃波、オニキスの衝撃波が、それぞれほぼ同時に黒裂丸くろれつまるの立っていたところめがけ、落とされる。大きな爆発音と共に、雪煙が上がり、黒い土が大きく露出し、地面はえぐられ穴ができていた。

 シルガーは、衝撃波を放った体勢、地上に手のひらを向けたままの状態でいる。黒裂丸くろれつまるの気配を探っているようだった。

「手ごたえがない。黒裂丸くろれつまるというやつのエネルギーも感じられない。土の下にもぐっていったか」

「なんだって……!」

 キアランは、思わず叫ぶ。

「シルガー、やつは、地面の下から、守護軍の結界に入り込もうとしているのか?」

「あるいは」

 シルガーが、うなずく。

「やつの力なら、人間の結界を破ることは、充分可能だろうな」

 しまった――!

 キアランは、愕然とする。

「ん」

 シルガーが、ほんの一瞬、誰もいないほうへ視線を向ける。吹雪のつぶての向こうへ。どういうわけか、微笑みさえたたえて。しかし、すぐに黒裂丸くろれつまるの消えたほうへ視線を戻す。

 オニキスが、腕組みをし、ふん、と鼻で笑う。

「人間の結界など、容易。先ほどやつらの結界内ギリギリのところまで行ったからわかるが、私の空間から、直接入れると見た――」

 シルガーが眉一つ動かさず、素早くオニキスに衝撃波を放つ。しかし、先ほどのように空間に穴が開き、オニキスの姿はすでに見えない。衝撃波は、雪のかなたへと消えていく。

「私が四聖よんせいをもらう。そして、決して揺らがぬ完璧な存在となるのだ――」

 声だけが、どこからともなく不気味に響いていた。

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寝相フリーダム&小説更新♪

こんばんは!

夕方、リビングのテレビから聞こえてきた、落ち着いた声の男性ナレーション。

ニュースとか報道番組とかかと思って何気なく聞いていると、

ガミラスは……」

ガミラス!?

テレビを見ていた旦那さんに、「てっきりニュースなのかと思った」と言うと、

「そんなニュースあるか」

宇宙戦艦ヤマトでした☆でしょーね。

みーちゃんの、おもろいかっこ。

にゃんこの寝相は、フリーダムです。

かわいい( *´艸`)

椅子毛だらけですが、かわいい。

 

今日のドンブラザーズも、めちゃくちゃ面白かった!

思わず吹き出しそうになり、ごはん食べてるときは危険だなって思いました。(なんという遅い朝ごはん☆)

 

パート先が、人手不足過ぎて残業過ぎて、辛いです。

先週はもうほんと大変でした。繁忙期でもないのに、超残業。あやうくスーパー閉まっちゃうとこでした。米を買わねばならんかったのに~。←買えたけど☆

この状況、しばらく続きそうです……。

 

先日、久しぶりにベストヒットUSAを途中からつけたところ、なにやら、大好きなケイトブッシュさんの曲を耳にしたような気がしました。

古い曲なので、まさか、今週のチャートに入るはずが!? と思い調べましたところ、

やはりケイトブッシュさんの楽曲「Running Up That Hill」でした!

なぜ今!? と不思議に思いましたが、Netflixの「ストレンジャー・シングス 未知の世界」に使われたため、約40年の時を超え、再注目されているとのこと! す、すごい……✨

この曲が収録されているアルバム「愛のかたち」は私が特に大好きなアルバム、この「Running Up That Hill」も大好きな曲なのでとても嬉しいです。

余談ですが、私はケイトブッシュさんのアルバムは「愛のかたち」と「ドリーミング」、この2枚が大好きでして、時折聴いております。私の中で一生聴くであろうこと確定のアルバムなのです。ケイトブッシュさんは、ほんと天才だと思います。

ちなみに、ユーチューブで「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の作中、楽曲が使われているシーンを見たのですが、すごい。

感動しました。こんな使われ方があるなんて。

じゃーん。

なんと、ローソン様でヒプノシスマイクの一番くじがやっていると知り、早速購入しましたっ。

一番くじです! 帝統くんですっ(*´▽`*)わーい、アクリルスタンドだー!!

指定のお菓子を買ってもらったシール!! 嬉し~✨ 素敵~!!

先日お買い物したときのレシート、またしてもぞろ目!! 嬉しい( *´艸`)

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

きのこ。

きのこ!!

クワガタさんの雌。

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「天風の剣」第179話「心にかけられた魔法」投稿しました!

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 光と熱が、空を駆け抜ける。

 それは、青藍せいらが最期に放った、巨大な破壊エネルギー。

「ルーイ! みんな……!」

 その瞬間キアランは、自分の背に四枚の翼が生えることを望んでいた。

 きっと、四天王になれば……! 私が、青藍せいらの衝撃波を止める――!

 そう誓ったキアランだったが、四天王が相手の衝撃波を止められるというわけではない。手のひらで吸収した四天王アンバーは、彼独自の技で珍しい例だった。それは、今までの戦いでキアランも知っていたはずのこと。

 今、キアランの手には、蒼井あおいの盾がある。蒼井あおいの盾が、青藍せいらの最期の力を振り絞った衝撃波に、どこまで有効かはわからない。しかしこの瞬間のキアランは、危機を回避するわずかな希望にすがろうとしていた。

 どうか、私に力を――!

 オニキスと対峙したかつてのように、キアランは四天王になることを切望した。

 熱い血潮が、キアランの体中を巡る。天風の剣を持つ右手に、蒼井あおいの盾を持つ左手に力がこもる。

 父よ、私の身にも、あなたの力を――!

 生まれて初めて、父に心から祈り、懇願した。

 魂が、震えた。

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なんの用もないのに起こされた&小説更新♪

こんばんは!

旦那さんのたたんである洗濯物をしっかりホールドして眠る、みーちゃん( *´艸`)

安心するのでしょうか?

かわいいけど、洗濯物は毛だらけに……(笑)

みーちゃんと一緒にごろん、して一枚。

撮るな~、と手が伸びる。

広角レンズ?のスマホのおもろい写真仕上がり。

迫力ボディみーちゃん☆

早朝、みーちゃんの気配を察したのか、目が覚めました。

すると、私の視界いっぱいに、みーちゃん。

今まさに私を叩き起こそうとしているところのようでした。

ごはんをあげて、お水をあげて、まだ早いからもうひと眠りと私は布団へ逆戻り。

十分くらい眠ると、いきなり「にゃー!」の呼び声!

行ってみると、トイレに見事なう〇こちゃん。

トイレをお掃除してあげてから、もう一度布団にもぐりました。

それから一時間くらい経ってから、今度は旦那さんがみーちゃんに起こされます。

見ると、ごはんでもお水でもトイレでもない。

旦那さん曰く、

「なんの用もないのに起こされた」

旦那さんが起きると、特に甘えることもなく、さっさとみーちゃんは寝てしまったそうです。

ぽつんと一人取り残され、ますますなんで起こされたかわからない旦那さん(笑)

ちなみに私は、二度寝三度寝でわけわかんなくなり、旦那さんを起こしに来たみーちゃんもあまりわからず、すっかり寝坊してしまったとさ☆

たぶん、猫あるある。

仮面ライダーバイス最終回、とてもよかったです。

まさかのキングカズ!! いや~、セリフがまた素晴らしかった。

そして、その流れでドンブラザーズ「最終回勇み足」。笑った(*´▽`*)

※ドンブラザーズは最終回ではありません。

ツッコミどころがありすぎて、素敵すぎる……(笑)

最近、ソノザさんが気になる私です。

どんぐりの小枝を持つ、キュアフィナーレさん。

これ、旦那さんが拾った、庭に落ちてたどんぐりの枝です。かわいい。

キュアフィナーレさんの手にはまるかな~、と試したら、想像以上にしっかり持てて、びっくりしました(笑)

旦那様撮影、風景写真と爬虫類両生類写真です♪(以下旦那様撮影)

玄関のライトの上にいるカエルさんたち。置物みたい。

玄関チャイムの上にいるカエルさんたち。置物みたい!

カナヘビさん。生き物みたい、って、生き物です!!

子どもみたい。小さい。

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「天風の剣」第178話「五分の一に、賭ける」投稿しました!

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 従者一体が、守護軍のほうへ……!

「キアラン、花紺青はなこんじょう!」

 シルガーが、キアランと花紺青はなこんじょうに向かって叫ぶ。

「あの従者、黒裂丸くろれつまるを追え! 今、白銀しろがね黒羽くろはもこちらに来た!」

 白銀しろがね黒羽くろは――!

 吹雪の向こうの、二つのエネルギー。白銀しろがね黒羽くろはが飛んでくるのがキアランにもわかった。 

 黒裂丸くろれつまるが抜けたことにより、この場にいる敵は、四天王青藍せいらと、狼のような従者。テオドル、ソフィア、アマリア、ダン、ライネが戦おうとしているが、シルガー、そして白銀しろがね黒羽くろはも加わるとなると、こちらが優勢であると思えた。

「急げ! 迷っている暇はないぞ!」

「私たちからも、頼む! キアラン!」

 地上から、ダンの叫び声も聞こえる。

「わかった――!」

 キアランが返事をするやいなや、花紺青はなこんじょうはシラカバの幹を操り、黒裂丸くろれつまるの後を追う。

 姿を消したオニキスのこともある……! アマリアさんや皆が気になるが、守護軍の陣営を守らなければ……!

 吹雪が、後ろへ流れていく。傷だらけの全身を容赦なく打つ、雪のつぶて。キアランがめまいを覚えるほど、花紺青はなこんじょうは速度を上げていた。

 

 あれだ……!

 前方に見える、黒い球形。黒裂丸くろれつまるに、追いつこうとしていた。

 そのときだった。迫る強いエネルギー。キアランは、一瞬息をのみ、そして、叫ぶ。

花紺青はなこんじょうっ!」

 叫び声に、花紺青はなこんじょうもハッと気付く。

 大きく飛行高度を下げる。

 キアランの頭上を音を立て通り過ぎる、炎の柱のようなエネルギー。

 衝撃波だった。

「おや。気付かれましたか。ご子息」

 お前は――!

 キアランは振り向き、声の主を見た。

 四天王青藍せいら――!

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