ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

今日も今日とて、「雪見猫」&小説更新♪

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こんばんは! 今日も、みーちゃんは熱心に雪の風景を見てます。

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窓開けてー! と、にゃー、にゃー鳴いて懇願します。

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朝、プリキュアさんたちが、「はああーっ!」と攻撃してる声にかぶせてくるように、「にゃあああーっ!」と鳴いてて笑いました( *´艸`)

かぶせてきましたね……!(お見事!)

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寒い。でもみーちゃんはお外に夢中です。寒い。

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うんこハイ(うんこしたあと、嬉しさでハイテンションになることをいうらしい)も手伝って(笑)、午前中は結構活発に遊んでおりました。

座ってる旦那さんの右手を両手で「ぽんぽんっ」と叩いていったりとか。

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その結果、午後はこんな感じ(笑)

ひたすら眠いようですー☆

今日も楽しかったかな、みーちゃん♪(*'ω'*)

 

今日、スーパーの入り口のところに、大判焼き屋さんが来てました。

旦那さんはあんこ、私はクリームを購入して食べました♪

とってもおいしかったー! 皮が絶妙な柔らかさ&厚さ&味わいでして、大満足ー!

冬は特に、大判焼きとかたい焼き、いいですねえ!

私は大判焼きですと、クリームを買うことが多いのですが、たい焼きはなぜか絶対あんこ派です(*´▽`*)皮の厚さの関係かな?

ちなみに旦那さんは、揺らぐことのない絶対的あんこ派です。

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語「天風の剣」、第36話「古城の外へ」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいですー!ヾ(≧▽≦)ノ

 

「ソフィア様……。フレヤ様……。この度は誠に申し訳ありませんでした」

 

 大修道院の年老いた僧侶が、ソフィアとフレヤに謝罪していた。この中で一番位の高い人物のようだった。

 

「大修道院にフレヤ様をお連れする途中、あの四天王たちに襲撃されてしまい――

 

「だから言ったじゃない……!」

 

 年老いた僧侶の言葉を遮るように、ソフィアが叫ぶ。

 

「妹は、あなたたちなんかに守れない……!」

 

 ソフィアの涙に濡れた瞳は、激しく年老いた僧侶を睨みつけていた。

 

「お姉さん……! 私は、自分から――

 

 フレヤが首を振り、姉の抗議を止めるようにしがみついた。

 フレヤは、赤い髪をショートカットにし、剣士然とした装具を身に着けた姉とは対照的に、透明感のある柔らかな茶色の髪を長く伸ばし、緩やかに編み込み白のリボンで結んでおり、服装も白とアイボリーを基調としたシンプルなブラウスとロングスカートを身にまとい、静かで控えめな印象があった。

 しかし、姉を説得しようとする涙をたたえた深い紫の瞳は、決して揺らぐことはなく、彼女の芯の強さをうかがわせる。

 

「フレヤ……

 

「大修道院の皆様は、なにも悪くありません……! 私のほうこそ、あのとき皆様に多大な被害が出てしまったことを――

 

 フレヤは涙で声を詰まらせた。

 

「私のせいで――

 

「フレヤ様……! フレヤ様のせいではございません!」

 

「そうよ! フレヤ、あなたのせいだなんて思っちゃだめ!」

 

 年老いた僧侶がすべてを言い終える前に、ソフィアが叫んでいた。

 

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