こんばんは!
私の奥歯抜歯問題ですが、歯医者さんでCTを撮ってもらいました。なんと、3D画像も撮れるんですねえ! すごい……!(それにしても自分で受けるのは初のCT、なんだか得体が知れず、なーんとなく撮影している間気持ち悪かったです……。ただ指示されるように立ってるだけで、なんてことはないのですが、不気味な感じが……。)
で、結果。
抜歯はしなければならないとのこと。できれば、親知らずのほうも。
しかーし、親知らず、太い神経にわずかにかかるように深く横たわっているので、「ショウカイしますがどうなさいますか?」、とお医者様は私に質問なさいます。
ん? ショウカイ……?
ぴんと来ない私は、突如会話に出現した「ショウカイ」というワードを、歯医者さん独自の業界用語かと思います。(なんでだ)
「奥歯はこちらでできますが、親知らずはショウカイになります」。
ショウカイ、そういえば前回も先生が使ってた気もしますが、なんのことやら私はまだ話が飲み込めず。
「どうなさいます?」、ぼんやりした私にお医者様はまたご質問。
私の「ぽかん」ぶりを察した歯科助手?の女性の先生が、そこで言葉を付け足します。
「この親知らずのケースですと、大量の出血の可能性もありますので、こちらでは対応できませんので、設備の整った病院か大学病院へ紹介状を書くようになってしまうのです」
ああ! そうか! ショウカイとは、紹介状の話だったのか……!←鈍すぎだろ!(笑)
思わずそこで「あらー!」と叫んでしまいました。歯医者さんと歯科助手さん、おばちゃんリアクションに失笑(笑)
「そ、それはいいですっ!」
すっかり恐ろしくなった私は、(お金が主に恐ろしい)思いっきり首を振り、奥歯のみの治療、親知らずは様子見にすることにしました。
「おそらく、親知らずもいずれ処置しなければならないと思いますが……」とのことですが……。
近い将来、もっと素敵な治療法が見つかりますように……。←無理でしょ……。
今朝のみーちゃん。カーテンボックスの上で、まったり。
のびーっ!
ちょっと舌ちろりん?
お座りして。だんだん、飛び降りよっかな、そう考えてる模様。
よし……! ジャンプが撮れるチャンスだ……!
ジャーンプ!
やっぱり、思ってたのと違う―!(笑)
尻尾が細く写ってる( *´艸`)
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
◆◆◆◆◆
無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第34話「銀の竜」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
それは、ごく自然な動きだった。
キアランは、天風の剣を改めて構えた。
流れるように。美しい所作だった。
「ほう」
蒼井の瞳が力強く輝く。
「面白いな。まるで生まれ変わったようじゃないか」
「……さっきのお前こそ、まるで墓場から生き返ったようだったぞ」
「ふふ。面白いことを言う」
蒼井は大きく首を回し、獣のように舌なめずりをした。
「真の力とやら、見せてみろ……! キアラン……!」
「ああ! 遠慮なくそうさせてもらう……!」
キアランは駆け出した。まるで羽が生えたようだった。
☆続きはこちらからどうぞ↓☆