ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

狐さん、驚かせてごめんなさい&小説更新♪

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こんばんは!

先日、パートの仕事から帰宅途中、狐に会いました……!ヾ(≧▽≦)ノ

野生の狐さん、初めて見ました……! しかも、間近でまじまじと……!

時間は、夜7時半ころだったと思います。←残業で少し遅かった。

狐さん、私の車にびっくりしてちょっとステップを踏みつつ、道路横の畑のほうへ去っていきました。

顔も間違いなく狐、きつね色で尻尾の先が白く、大きさは思ったより小さかったです。

いやー、いいもの見ました。でも、驚かせちゃってごめんなさいm(_ _)m

狐さん、いるとは聞いたいましたが、(旦那さんは2、3回目撃)数はとても少ないようです。狸さんや、イタチさん系は結構いるようなんですが。あと、アナグマもいるらしい。

ちなみに、私はまだ会ってませんが、カモシカさんもいます。カモシカは、旦那さんが思いっきり間近で見たのと、うちの台所前を全速力で走っていくところを近所の人が目撃してます( *´艸`)

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写真は、猫です。(そりゃそうだ)

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花粉症の症状も出てますが、少し風邪気味のようなので、ルル内服液を買って飲みました。

き、効く……!

飲んだとたん、シャキッと元気が出て、なおかつ、ほわーんといい感じの気分に。

ちょっと効き目速すぎ、気のせいか……!?(プラシーボ効果??)

なにはともあれ、症状が軽減されたようなのでよかったです♪

うーん。単純な性格の部分が大きい気もしますが……。プラシーボ……、ごにょごにょ。

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昨晩のケータイ大喜利、そして2週連続の空耳アワードの録画のおかげで、とてもバラエティ番組充実して楽しかったです( *´艸`)

その他にも色々バラエティ番組見てました。おもろい。

ケータイ大喜利、レベル高すぎ……! ラグビーの畠山さんになにを言わせるんだ!(笑)あと、声優の木村昴さんもゲストで出ていらっしゃいまして、ヒプノシスマイクの紹介がされていて(ちゃんと新加入の大阪&名古屋のキャライラストも入ってた!)何気に嬉しかったり(≧▽≦)いやー、ほんとこれまたなにを言わせるんだ!(笑)面白すぎるじゃあーりませんか!

(余談ですがヒプマイ、名古屋の新曲今からとても楽しみです♪( *´艸`)もちろん、大阪もいいなあ!)

空耳アワードもすごかった! いやー、みな傑作でほんと大賞選ぶの大変そう(笑)空耳俳優さん、みなさん素敵です(*´▽`*)←個性強すぎる……(笑)

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みーちゃんは、毎朝起こしてくれるのですが、休みの日はいったんあきらめ、しばらくしてまた起こし、またあきらめ……、と普段よりも優しめです(笑)

こいつらしょーがねーなあ、もう少し寝せといてやるか、といった感じ。

なぜ休みとそうでないかがわかるのかは謎です(笑)

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第32話「激戦の中」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 粉砕された壁や天井などの粒子で、視界がひどく悪くなっていた。時折走る閃光、そして空間を埋め尽くす衝撃音。

 激しい戦いは、古城内の左手奥の広間らしき場所で繰り広げられているようだった。

 広間らしき場所、というのも、すでに辺り一帯瓦礫の山で、存在したであろう扉や壁などがあちこち消失していて、ここから先は通路なのか部屋なのか、判然としない状態になっていたのである。

 

「テオドル! これ以上はもう行かないほうがいい!」

 

 キアランが叫んだ。細かな瓦礫の粒子を吸い込みそうになり、少し咳き込みながら、さらにキアランは言葉を続ける。

 

「ここで待機、もしくは、引き返してくれ!」

 

「引き返す!?」

 

「今激戦の中に飛び込んでは、命を無駄にすることになる!」

 

「ここまで来て――!」

 

「無理だ! 人間一人二人の力ではどうしようもない! もしくは――」

 

 キアランは急いで辺りを見回す。

 

「他の通路を探すんだ!」

 

「他の――」

 

「おそらく、入り口付近にいた四天王の従者たちは、シルガーに押されてここまで来た。とはいえ、敵をむざむざ自分の主の近くに寄せるわけがない……! それに、四天王はもっと安全な所へ逃げ込んでいるはず。と、いうことは、四天王はこことは離れたところにいる。そして、とらわれた四聖たちも、きっとそこにいるはずだ!」

 

キアラン自身は、シルガーたちの戦いの渦の中に飛び込むつもりだった。シルガーには、四聖を探し出す能力がある。シルガーを追えば、必ずルーイたち四聖のいる場所へ行けると思ったからだ。しかし、テオドルの命は守りたいと思った。他の通路があるかどうかわからない、この古城の構造もわからない、しかし、テオドルにはもっと安全な活路を見つけて欲しい、そう願った。

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