ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

みーちゃん、説明書を紐解く&小説更新♪

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こんばんは!

みーちゃんのおおあくび(笑)

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ぺろん、ぺろん。

舌、長っ……!Σ(゚Д゚)

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寝ております。

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昨晩の、変な寝姿。枕か……。

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そして、こんな寝姿も披露してました( *´艸`)

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突然、説明書ファイルが気になったみーちゃん。

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めっちゃ調べようとしてるー! なにを!? ねえ、なにを!?(笑)

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またしても、紅葉と石川ハジメ君。

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曇りや雨の天気予報だったと思うのですが、今日も日中結構晴れてました♪

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第31話「とらわれの四聖」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

「ルーイ君……! キアランさん……!」

 

 蒼井と翠が揃って姿を消した直後、アマリアは、魔法の杖を頼りになんとか立ち上がった。

 

「行かなくちゃ……!」

 

 アマリアは瞳を閉じ意識を集中し、消えたキアランとシルガーの行方を探る。

 同じくふらつきながら立ち上がったダンは、すぐ横で倒れているライネの体を起こす。

 

「ダン……。ありがとう。俺は大丈夫だ」

 

 咳き込みながらそう呟くライネだったが、ダンはライネに肩を貸す。

 ライネの無事を確認すると、ダンは同じく立ち上がれないソフィアのもとへ駆け寄った。

 

「ソフィアさん――

 

 ソフィアは、美しい赤紫の瞳でダンを見上げた。ダンはソフィアに急いで声をかける。

 

「今、治癒の魔法を――

 

「だい……じょうぶ、よ」

 

 そう答えるソフィアだったが、ダンは、ソフィアに手をかざし、治癒の呪文を唱えた。

 

「ソフィアさん。あなたが倒れてしまっては、あなたの妹君が悲しむ」

 

 ダンの魔法が、ソフィアの全身をあたたかく包む。ソフィアは少し驚いた顔をしたが、全身の力を緩め、心地よい治癒の魔法に身をゆだねるようにした。

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