ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

フクロウさん、イタチさん、ロカビリー?&小説更新

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こんばんは!

最近、パートの仕事が予想外の残業多すぎて体はきつく、お財布が楽しみ、という微妙に複雑な日々を過ごしています……(;´∀`)

昨日も帰りはすっかり夜! となってしまいました。

車を運転し、山道に入りますと(※我が家は山の中)……。

ん? 対向車線になにかいる……!Σ(゚Д゚)

車が近付きますと、なんと、そこにいたのは、白いフクロウ……!

(白っぽいフクロウ? 白なのか白っぽいだけなのか、色はヘッドライトの光でよくわかりませんでしたが)

思いっきりこちらを向いて、道路に佇んでおりました♪

私も野生のフクロウを、あんなに近くであんなにまともにお顔を見たことはなく、嬉しい驚きでした!(飛んでるとこは見たことありましたが)

疲れた私へのご褒美かな、なんて思いつつさらに車を進めますと、

ん? また対向車線になにかいる……!?Σ(゚Д゚)

また車が近付いて見えてきたのは……、小さなイタチ……!

(イタチにしてはすごく小さかった気がしますが、形がイタチっぽかった)

珍しいかわいいもの二連発でした( *´艸`)でも、小さなイタチさん、フクロウさんに見つかったらおそらく食べられ……!?

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なぜか私は、昔から家でうたた寝をしてると、ちょうどいい時間に起こしてもらえるという不思議現象を結構体験しています。

疲れがとれるくらいの短時間、または、次の予定などに余裕で間に合うくらいのタイミングで。

あるときは家鳴り(ラップ音?)で起こされます。またあるときは道路を走る宣伝カーの音。(これは現実でおきてる音なので、偶然かもしれませんが)

特に不思議だったのは、ピアノの鍵盤の高い音ひとつをポーン! と叩く音がしたとき!

ピアノは家にありませんし、近所から聞こえたこともありませんし、さらには隣家から離れてますので、隣家の音が聞こえることはありません。

テレビもラジオも携帯も、音が出る状態ではなかったです。

すごくクリアに、はっきりと聴こえました。

夢みたいな感じ、なのでしょうか?

そして、先日。やはり、うたた寝しておりましたら、ロカビリーが聴こえてくるではありませんか! びっくりして飛び起きました。

やはりテレビも携帯も音が出る状態ではなく……。(もっとも、ロカビリーは着信音等に設定してませんが☆)

ロカビリー、特に好きでも嫌いでもないのに、なぜ……?

そのタイミングで起きたおかげで、スムーズに動くことができ、予定通りの日程を過ごすことができました。すごくありがたかったです……✨

すごくメジャーな曲だったのですが、私は曲名もわからず、思わず旦那さんに訊いてみました。

「誰でも聴いたことのあるような、超有名なロカビリーってなんて曲?(結構無茶な質問)」

ロック・アラウンド・ザ・クロックは?」

ネットで調べましたところ、そうそう、まさにこの曲!(ちなみに、ジャンルはロカビリーではない模様?)

「でもなんで、私にとって思い入れとかないその曲が突然聴こえてきたんだろう?」

クロックだからじゃね?」

ああ! なるほど……!(笑)

って、真偽のほどは謎ですが……。

本当に不思議です。とはいえ、自力で寝坊しないようにしないと……!

余談ですが、普通の睡眠のときはそんなことはありません。ありがたいことに、がっつり普通に眠れます(*´ω`*)

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これからいよいよラグビー準々決勝開始です!

日本代表、頑張れ……!

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第29話「灰色の翼」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいですー!ヾ(≧▽≦)ノ

 

「なんだ……。お前……」

 

 四天王の従者の一人、翠がシルガーを見つめ呟く。

 シルガーは、キアランの髪から手を放した、

 

 ドッ……。

 

「うっ……」

 

 急に手を放され、キアランは地面に頭を打ち付けていた。

 

「名前を訊くのなら、まずそちらから名乗ったらどうだ?」

 

 シルガーが、ゆっくりとした口調で問う。

 異様な光景だった。ダメージを受け地面に倒れ、立ち上がろうともがく人間たちと、睨みあう魔の者たち。

 魔の者たちは、表情を変えずに互いの様子を探り合っているようだった。それぞれ、相手に本来の力を悟られぬよう、自身からあふれ出るエネルギーを制しているようだ。張り詰めた空気が漂う。

 

「魔の者めっ……!」

 

 ひとときの静寂を破る、たくさんの蹄の音と怒声。

 大修道院の石垣の向こうから、馬に騎乗した僧兵たちが現れた。

 

「さ、三体も……!」

 

 僧兵たちは思わず絶句し、凍り付いたように立ち止まる。魔の者の活動の気配を察して駆け付けたのだが、目の前にして初めて、相手が通常の魔の者でないこと、そして三体という尋常ではない数を知ったのだ。

 

「ほう。よかったな。キアラン」

 

 シルガーは、足元のキアランに言葉を投げる。

 

「…………?」

 

 キアランは、シルガーの言葉の意図がわからないでいた。

 

「これで、お前の仲間も一応大丈夫だろう。迷うことはない」

 

「なにを……、言っている……?」

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