ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

オムレツという、確かな幸せ。&小説更新♪

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こんばんは!

お彼岸ですねえー。お彼岸は、なにかと忙しいのでございます。

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みーちゃんは、いつもと変わらずのんびりしてます。

でもお客様がいらっしゃると、ちょっとマイペースでもいられないんですけどね☆

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先ほどの写真の上からの図。

子猫時代は、みーちゃんお客様大好きだったのになあー。

「お客さーん!」ってテンション上げ上げでした。

(でも、しっかり威嚇してるケースもあったな。なにが違うんだろう……)

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お客さんが嫌いなわけではないようですが、めんどくさいと思っているのか積極的には関わらないようです。あまりフレンドリーな感じではない模様。

猫さんは大体そんな感じなのかなー。

お線香焚きに伺った親戚のわんこ(ミニチュアダックスさん)は、お祭り騒ぎ&歓迎してくれた感じでしたが。やはりわんことは違うか☆

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最近、我が家はオムレツにハマってます。

具は、玉ねぎと豚ひき肉をオリーブオイルで炒め、塩コショウ、という超シンプルなものです。

ひき肉、というのがポイントです。ぽろぽろ食べづらいという点が否めませんが、私はひき肉推しです。そしてひき肉は、豚ひき肉が好き。

卵は牛乳を少々入れるのみ。バターではなくオリーブオイルで焼きます。←歳のせいか、バターだとくどい気がするのです。若いころだったら、普通にバター必須だと思いますが。

形は私が料理下手なので、きれいにいきません(笑)ケチャップをかけること前提で気にしないことにします。←気にしろよ……!?(笑)

シンプルなのに、うまい……!

といいますか、シンプルだからうまい……!

噛みしめれば、素朴な幸せにじんわり包まれるようです。

卵の黄色も、なんだか幸福な気分にしてくれます。

ささやかな、さりげない、でも確かな幸せ。

ちなみに、今日もオムレツ♪(*´▽`*)

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旦那様撮影、風景写真です。(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第25話「おにーちゃんも、一緒に」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 そのとき、ルーイは夢を見ていた。

 夢の中でルーイは、白壁の家々に囲まれた細い路地に、ぽつんと一人でいた。

 白の路地に夕日が差し込んでいる。ルーイの後ろには、長い影法師ができていた。

 

 ここは、どこなんだろう。

 

 ルーイは思わず自分の胸の辺りに、小さな拳をあてていた。いいようのない不安に襲われる。

 

 キアランは……? みんなは……?

 

 きょろきょろと、辺りを見回す。

 

 カーン、カーン……。

 

 突然鳴り響く鐘の音に、ルーイはひどく動揺した。

 

 どうしよう……。ここ、なんだかすごく嫌だ――。

 

 駆け出したかった。ここから早く逃げ出したかった。でも、足がすくんで体が動かない。どちらに進んでいいかもわからない。

 振り返ると影法師が、白壁を這いあがって伸びていくのが見えた。影法師は、どんどん、どんどん伸びていく。見る間にルーイの背を超え、屋根の近くまで伸びていく。

 

 怖い……!

 

 ルーイはついに駆け出した。迷路のような路地をひた走る。

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