ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

パン粉、お前もか……!&小説更新♪

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おはようございます!

今週一週間も、パートの仕事が忙しく、また体調もよろしくなく、ブログ更新したくてもできない状態が続いておりました☆

やっと、更新です。私の感覚では久しぶりーヾ(≧▽≦)ノ

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お。みーちゃん、かわいく撮れました(*´ω`*)

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ファイティングポーズならぬ、にゃいてぃんぐぽーず。←テキトウが過ぎるぞ!

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ぎょろり。開眼。

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最近、カルチャーショックを受けたことがあります。

それは、

開封後の小麦粉は、冷蔵保存」

と書いてあったこと……!Σ(゚Д゚)

『だって、書いてあるからー!』←by国分太一さん。あのCMのこのセリフ、大好きでした(笑)名言。

昔は、常温じゃなかったっけ……? てゆーか、そもそも保存法について書いてあったかな!?(口を閉じて高温多湿を避ける、くらいじゃなかったかな。忘れたけど)

いつから、そうなった……!?

もしかして、テレビでダニの専門家の先生がお話してから、かな???

よくわかりません。

そして、まさか、と思い、我が家では小麦粉の相棒と化しているパン粉、こいつはどうなんだ、とパン粉の表記も改めて確認してみると……。

「パン粉も開封後は冷蔵保存」

パン粉、お前もか……!Σ(゚Д゚)

オバティアン(※おばちゃん)の私は、腰を抜かさんばかりの衝撃でした。(腰痛は大丈夫でしたが)

慌てて、小麦粉&パン粉をジップロック様で封印し、冷蔵庫にIN……!

今まで食ってた分は……。気にしない、気にしなーい!

なんたって、今、そしてこれからが大切なのです……!(と、言い聞かせる)

でも、そんなふうに保存に関してきっちりしてるのは現代日本だけなのでは、そんな気もします。(調べてはおりません。どうなんでしょ)そもそも、冷蔵庫がない時代はそんなふうにできなかったわけですしね。ちょっと気にしすぎな気もしますが、生活の中で無理なくできるものは、やってみたほうがいいかな、そう思います。

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あ。私はオバティアンでも電気冷蔵庫ある時代の人ですよー。

旦那さんは、氷を使った冷蔵庫の時代の人だそうですが。

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みーちゃんは平成の猫。(昭和の猫は存命ではなかろう)

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旦那様撮影、風景写真です。(以下旦那さん撮影)

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旦那さんは、この電柱がモチーフの写真が好きな模様です。

私も、結構好きです。人工物の魅力、と申しましょうか。

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あじさいが咲きましたよー!

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クワガタさんのメスも遊びに来ました!

(ライトの下だったので、セクシーショット効果みたいに写ってますね!?)

 

◆◆◆◆◆

いつもは、日曜夕方更新予定のファンタジー物語「天風の剣」ですが、予定があったためもう投稿しちゃいました!

第14話「人間の強み」です。

読んでいただけたらとっても嬉しいですー!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 冷たい雨が、深い森の緑を、そして倒れたキアランの体を打ち付ける。

 

「キアランさんっ……!」

 

 ルーイとアマリアが、キアランのもとへ駆けよった。

 

「大丈夫だ……。骨や内臓は、異常ないようだ」

 

 大木に激突する寸前、とっさに衝撃を和らげる動作をしていたようで、深刻なダメージは受けていない、そうキアランは判断していた。

 キアランは痛みをこらえつつ体を無理に起こし、ルーイやアマリアに向け、笑顔を作る。

 

「大丈夫だ――」

 

 ズキズキと痛みが脈動する。キアランは、微笑みを作り続けた。

 

「キアラン――、痛いとき、苦しいときはそういう顔をしていいんだよ……!」

 

 ルーイが泣いていた。アマリアと共に、キアランの背に治癒の魔法をかけながら、ルーイは泣いていた。雨と交りながら、熱い涙がこぼれ落ちていく。

 

「……なぜルーイ、お前が泣くんだ」

 

 キアランは、少し戸惑いながら尋ねる。

 

「キアラン、全然、大丈夫なんかじゃないよ……! 絶対痛いはずだよ! キアランが痛いなら、僕の心も痛いよ……!」

 

「ルーイ――」

 

「キアランが泣けないなら、キアランの分も僕が泣くよ……!」

 

 ルーイは顔を真っ赤にして泣いた。

 

 私の分を、泣いてくれるのか――。

 

 キアランの胸に、熱いものがこみ上げてきた。

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