こんばんは!
みーちゃんは、結構家を守ってくれております。
虫の侵入を教えてくれたり、みーちゃんの動きに合わせて家具を移動したところ、結果的により快適な暮らしになっていたり……。
みーちゃん対応のおかげで、不思議なことに人間の移動の同線がよくなったということが結構あります。
そして、先日!
みーちゃんが一生懸命窓の外一点を見つめているなあ、と思いその視線の先を見てみたところ……。
なんと、あしながバチの巣が……!Σ(゚Д゚)
すごいぞ! えらいぞ! みーちゃん……!✨
軒下のちょっと見つけにくいとこだったので、ほんとみーちゃんのお手柄です!
ああ、そうそう、熊が家のすぐ近くにいたのもみーちゃんが発見してくれました!
ありがとう! みーちゃん……!
思い返せば、かなーり働き者のにゃんこだったのです✨
お手柄にゃん!
昔、炊飯器を開けて、ご飯カパカパに乾かしてしまった件は、この際水に流そう(笑)
今日は、雨の予報でしたが結構日差しがありまして、洗濯物が乾いて助かりました♪
みーちゃん、午後眠いのに頑張って起きて、甘えておりました(笑)いや、頑張って起きてなくてもいいのに……☆
山桜さんにさくらんぼがなっていたーっ!
旦那が食べてみると(大丈夫か)かなーりすっぱかったそうです♪
旦那様撮影、みーちゃん。(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説、
「天風の剣」第12話「願いに近い、思い」投稿しました。
読んでいただけたらとっても嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
森を抜けた。風の向こうに、町が見える。
「キアラン……。大丈夫?」
心配そうに見上げるルーイに、キアランは微笑みで答えた。
「大丈夫だ。あれからなんの異常もない」
使い魔という得体の知れないものを体に――おそらく体内に――つけられてしまったキアラン。気にならないかといえば嘘になるが、それがもう逃れられない事実なのであれば、なるべく意識しないようにしよう、そしてそれよりも自分が今生きている、そしてルーイもアマリアも無事であるという喜ぶべき現実のほうへ目を向けよう、そう考えていた。
「町に着いたら家へ連絡するんだろう? それから昼ごはんだ。ルーイ、もうすぐだぞ」
ルーイが安心するよう、キアランは楽しみな話題に変える。
「キアランさん……」
アマリアの琥珀色の瞳も、心配そうな色をたたえていた。
「アマリアさん。ところで、すっかり聞きそびれていたが――」
キアランは、アマリアの不安も打ち消すように、なるべく明るい声にして尋ねた。とはいえ、もともとほがらかな性格とはいえないキアランである、ほぼ棒読みに近い口調であった。
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