こんばんは!
無事小説投稿できまして、晴れてブログを書いております(*´▽`*)
みーちゃんの、おけつ……!Σ(゚Д゚)
広角レンズっぽい、我がガラホ。(ガラケーとスマホのあいの子ですが、ほぼガラケー)
こういう不思議な形に撮れます(笑)
みーちゃんは、やはりお外を見るのが大好きです。
花粉症でも、頑張る。
私も症状はだいぶ軽減されてますが、花粉症は続いております。
検査したことはないのですが、たぶん私はスギ花粉症。←秋も症状が出ますが、私の場合、春と比べるととても秋の花粉症は楽です。秋は薬飲まなくても大丈夫なくらい。
みーちゃん、ごろりん。
ごろりん。
みーちゃんは、「にゃー」と鳴きつつ自然にあくびにシフトしていくことがよくあります。(他の猫さんもやるのかなあ?)
我が家ではそれを「にゃーを利用したあくび」と呼んでいます。
にゃー、といいつつあくびに持っていく荒業。
そういうときの顔の変化も面白いです( ´艸`)
見上げれば、みーちゃん。
見上げれば、猛禽類。※旦那様撮影です♪
(以下、旦那様撮影)
昨日とは違う山桜さん。花や木をみるだけで、ちゃんと名前がわかれば素敵なんですけどねえ☆
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説「天風の剣」第6話「地底からの使者」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです……!(*´ω`*)
ドドドドド……!
大地が激しく揺れた次の瞬間、ルーイのすぐ背後から地鳴りのような轟音が響いた。
「あっ……!」
振り返るルーイの小さな体は、たちまち黒い影に覆われた。土埃を立て、地中から巨大な怪物が姿を現したのだ。
「魔の者……!」
それは、異様な姿だった。長い鎌首をもたげるように顔を出したそれは、巨大な芋虫といった気味の悪い形状と質感を呈しており、円筒形の体節が連なるその体は、眼球、脳、胃、心臓など、器官や臓器が透けて見えていた。地上に現れた部分だけでもキアランの背丈をゆうに越しており、地中にある全身はその何倍もの長さがあるのではないかと思われた。
「ルーイ!」
キアランは呆然と見上げるルーイを素早く抱きかかえるようにして引き寄せ、自分がルーイの前に出た。
キアランの傷口は激しく痛んだが、キアランは天風の剣を構えて、ルーイとその後ろにいるアマリアの盾となるように立つ。重心が定まらないが、かろうじてキアランは大地に立っていた。アマリアの治療の魔法により、先ほどよりは体が動くことをキアランは感じていた。
キアラン、ルーイの後ろから、アマリアの魔法の呪文が放たれる。
「日の光より生まれし天の矢よ! 地底からの使者を打て……!」
高く美しいアマリアの声が朗々と青空に響いた次の瞬間、空から現れた無数の金の矢が、魔の者めがけて降り注いだ。
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