こんばんは!
昨日は、パートの仕事で地獄を見ました……。
長時間残業です……!
突然の、長時間労働です……!
まあ、遅くても6時過ぎには帰宅できるだろう、誰もがそう考えておりました。
しかーし! 仕事終了が、なんと夜の9時半……!
私が勤務するパート先は、とってもアバウトな会社です。
一応、勤務時間は契約で決まっていますが、物量により曜日により、そして、イベントにより勤務時間が大きく変動します。(めっちゃ早く帰れるときもある)
まあ、そういう仕事なんで仕方がないといえば仕方がないのですが……。
しかーし、年末でもお盆でもない、この時期のこの大幅残業はいまだかつてありませんでした!
恐らく、10連休のためです……!
あああ……、10連休、恐るべし……!
スーパーに寄る予定だったのに、もう閉まっちゃったじゃないかああ……!(ノД`)・゜・。
それから、うちの会社には早出勤務なるシフトも存在します。(通常勤務+午前中出勤)
昨日、うっかり早出してしまった人などは、ほぼ12時間労働したことに……!(ああ、なんとお気の毒……!)
ちなみに、仕事内容は軽作業と銘打ちながら、結構ハードな業務です。
なんたって、気温20度近くなると半そで&扇風機がないと辛いくらい、常に動き回っておりますから……。(痩せます。しかしみんなでおやつを持ち寄るので、結局太る)
いやはや、つ、疲れましたあああ……。
主婦が多い職場なのにね。(しかも高齢化が進んどる。仕事のハードさと給料の安さのためか、新人さんが入って来ない……)
パートとはいえ、仕事が終わらないと帰れないのだ……。
年末とか、大雪で荷物の搬入が遅れたときとか、深夜12時過ぎたこともあるそーな……。
みーちゃん「ん? それが、どーした?」
でも、みーちゃんも昨日私の帰宅が遅くなり、旦那さんも私も生活パターンが遅くなり、不思議に思ったことでしょう。
今朝は二人そろって寝坊したし(笑)←そういうとき、みーちゃんは気を使ってあまり起こしに来ない。
散歩している白いわんちゃんを見てる、みーちゃん。白いわんちゃんも、みーちゃんを見てるみたいでした( *´艸`)
みーちゃんコンパクト収納。
旦那様撮影朝の風景などです!(以下旦那様撮影)
◆◆◆◆◆
無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説「天風の剣」第3話「魔法使いの少年、ルーイ」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです!( *´艸`)
キアランは、朝日に輝く雲を見ていた。それは、美しい金の色を宿していた。
頬に当たる冷たい風が心地よい。あれほど一晩中吹き荒れていた風も、今や穏やかになっていた。
「おはよー! キアラン! 今日はいい天気になりそうだね!」
うんと伸びをしながら、ルーイが隣に並ぶ。ルーイが目覚めないようにそっとテントから出たつもりだったが、起こしてしまったか、とキアランはルーイの顔を見た。まだ夢から抜け出せないような寝ぼけまなこかと思いきや、ルーイはにこにこと晴れやかな顔をしている。
「……お前は、私の目が怖くないのか」
キアランは、朝の挨拶を返さずルーイに問いかけていた。それは、昨夜の出会いから密かにキアランが抱いていた疑問だった。
暗闇で光る金の右目。昨晩は自分の命を助けられたから、怖がる暇もなかっただろうが、朝の明るい光の中で改めて恐怖を感じないものか、あまりに警戒心のない無邪気な表情に、質問せずにはいられなかったのだ。
「うん! 怖くないよ! キアランの右の目、綺麗な色してるね!」
キアランは、ルーイの思いがけない返答に一瞬絶句した。
「私の目が……、綺麗だと……!?」
「うん! でも左の黒い瞳も、かっこいいね!」
キアランはさらに面食らった。左右の目の色が違う、しかも片方が普通にはない金色、それは人を恐れさせる異常な姿かと――。