ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

わたしの転機 漫画から小説へ

おはようございます。

私の「転機」についてです。

実は、もっと大きな転機、生死に関わる出来事もあったのですが、今回は創作の転機について書きます。

私にとっては、「創作の転機」も私の根幹にかかわるとてつもなく大きな転機なのですけれど。

 

私は、幼い頃から漫画家になるのが夢で、ずっと漫画を描いておりました。

幸いにも、そんな私を家族もあたたかく見守ってくれ、大人になってもずっと夢を追いつつ生活をしていました。本当に、コツコツ描いておりました。

しかーし。現実は大変厳しい。

私の漫画を褒めてくださり、読んでくださる方々もいらっしゃいましたが、コンクールに出しても一次審査を通ることは一度もありませんでした。

画力もいつまでたっても上達しません。

人物とか、まあ下手なりに描けていた気はします。しかし、なぜか、ペンに慣れることが出来なかったのです。思い通りの線が引けたことさえなかった。あんなに描いてたのに!!!

話自体は、今読んでも面白いと自画自賛出来るんですけどねえ(笑)はっはっはっ……。

モノマネではない、独自の世界は築いていたと自負しています。

 

はっきりした気持ちの切り替えがなんだったか、今ではよく覚えておりません。

主人の勧めもあったからかもしれません。

(文章で話を書いてみたら、そんなことを言われておりました)

ある日、突然。

「小説、書いてみようかな」

そんな思いが湧き上がりました。

書いてみるか、とりあえずパソコンに向かってみました。

すると。

あれ、あれれ?????

想像していた以上に、筆が(キーボードが)進みます。

自分でも信じられないくらいのペースで物語を綴っておりました。

そして、自分でも信じられないくらい、物語を愛し、楽しんでいました。

「これ、傑作じゃね?」

勢いでコンクールに応募。

しかし、現実はやはり厳しい。

また一次審査も通らず撃沈。

それは、今でも続いております……。

私の小説は、コンクールの「下読み」の人、ただ一人にしか読まれないのか。

そんな絶望が襲ってきます。

しかし、私には漫画人生で培ってきた諦めの悪さ、いえいえ、粘り強さがあります(笑)

今度は、無料小説サイト様に投稿するという手段を知り、わくわくしながら投稿。

すると、数は多くありませんが、読んでくださる方々が!!

た、楽しい……!!ヾ(≧▽≦)ノ

非常にありがたいことに、感想をいただけたりもします。

めっちゃ幸せ……!!!✨

未だに、いわゆる素人の中でも「底辺作家」というやつですが(超、がつくくらいマイナー)、それでも物語を紡ぎ続けております。

(このブログも超過疎ブログですけどね☆ 来てくださった方、本当にありがとうございます!)

人々から、大きな評価を受けることはないのかもしれません。

ダメな作家かもしれません。

それでも、私は私の小説を愛しています。

今日も、創作の世界を楽しく飛び回っております。

ふふ。今度はどんな話を書こうかな。

 

f:id:yosiokakanon3:20180427085311j:plain

旦那様撮影、今朝のお日様。素晴らしい美しさ……! 朝日って見ているだけで、元気が出ます(*´ω`*)

f:id:yosiokakanon3:20180427085456j:plain

旦那様撮影、家のすぐ近くの山桜さん。綺麗に撮れてるなあ!!

f:id:yosiokakanon3:20180427085534j:plain

これも旦那様撮影、山桜さん。

f:id:yosiokakanon3:20180427085557j:plain

こちらも同じく。今日はいい天気になりそうです。

f:id:yosiokakanon3:20180427085629j:plain

今日のみーちゃん。

みーちゃん、なでなでしてたら、「なで倒れ」してました。(なでなで→気持ちいい!→ばったり。なで倒れ、です(笑))

「みーちゃん名物、なで倒れ」です。