こんばんは! 撮影の設定を間違って明るくして撮ってしまった、みーちゃん☆
なんだか水彩画のような仕上がりになりました。
ちなみに、右耳が折れちゃってます(笑)
これが、普通の明るさで撮影したもの。お耳は直ってます( *´艸`)
先日、いつの間にか背後にいたみーちゃんを踏んでしまいました……。ごめん、ごめんようm(_ _)m
「にゃっ!」と短い声で鳴くみーちゃん。たぶん、とっさに体重をかけないようにしたから、そんなに痛くなかったと思います。
私は、「みーちゃん、ごめんよーっ!」と、顔を近づけて何度もみーちゃんに謝りました。
すると、みーちゃんは左手を挙げ、
「くうー」と高く小さく鳴いた後、なんと……!
左手で私の頭を、ちょいちょい、と優しくタッチしてくれました……!
頭なでなでしてもらったみたい……!(ちょっと爪出てましたが☆)
「いいよー。大丈夫だよー」って言ってたのかな!?
それとも、「なにこいつ。えい。こーしてやれ」って頭ちょいちょいしたのか!?
ミーちゃんの真意は謎ですが、めちゃくちゃかわいかったです……( *´艸`)
でも、ごめんようー……。
これは、先日旦那様が撮影した朝日の写真です。
こちらも、旦那様撮影の朝日です。
今年は、初雪がいつになるのかな。
雪国に住む私は、来週木曜、タイヤ交換の予定です☆
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説、
「旅男!」第145話「人造の魔物」投稿しました。
読んでいただけたらとっても嬉しいですm(_ _)m
「クラウスーッ!」
クラウスが造り上げた、翼を持つ魔物の攻撃をかわしながら、キースは張り裂けんばかりの声で叫んだ。しかし、すでにクラウスの姿は闇に消え、もう見えない。
ギエアアアア!
魔物が、咆哮をあげる。
「くそっ……! 邪魔だ!」
今すぐクラウスを追いたい、そしてミハイルの無事も一刻も早く確かめたい、しかしながら、目の前には魔物――。キースの心は焦りで乱れる。「滅悪の剣」を握る手が、汗ばんでいた。
キースは、激しく首を左右に振った。
自分の心をなだめ、冷静な心を取り戻そうとした。
――いや……! 考えても、一度に複数のことなど出来やしない! 俺が見つめるべきものは、「今」だ……! 俺は、今この瞬間に意識を集中するんだ……! 俺が今考えるべきことは、この魔物を倒すこと……!
焦っても考えても、事態は好転しない。キースは唇を噛みしめ、今自分が対処すべきことに向き合おうと決めた。
キースは、呼吸を整え「滅悪の剣」を構え直した。
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